無気力マネの秘密【ハイキュー】

記憶 ページ29

Aside








なんかさっきさ
雌野さんに体育館裏来てって言われた…








めんどくさいけど来ないとやばそうなんで
行きます……









豚「はぁ、お前遅いのよ」






『別にいいでしょ、ちゃんと来たし……』







豚「マジ調子乗んないでくれる？」









『いや、調子乗ってないし』








豚「そうゆうとこよ！」






ドンッ









『うぅっ……』





豚子がAを押して
Aはコンクリートの壁に頭をぶつけたのだ









知らない記憶が流れ込んでくる









いや、これは知ってるのか……？






あれこれ、あの夢と同じ…？









頭が痛い…









豚「ちょ、ちょっと！私は知らないからね！」









及「A!!!!!!」







豚「な、なんでここに徹くんがっ」









及「A!!!大丈夫？」








『な、なんか知ってるような知らない記憶が……』








及「思い出さないで、そんな記憶はないよ、」








『そうだよね…』









岩「おい、川！急に駆け出してどうしたんだよ！！」








及「俺のAセンサーが…
というかA連れてかないと!!!」









岩「Aがどうした、









って、おい!!!A!!!!!!」









『ううっ…』








及「どこか痛いとこは」









『あ、たま…』









ここで私の意識は途切れた。









───

更新してなくてすいません！

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