63.まさかが本当に ページ14
2時間後
「皆さんお待たせしました！ゼビル島に到着でーす！それでは、第3次試験のクリアタイムが早い人から順に下船していただきまーす！1人が上陸してから2分後に次の人がスタートする方式をとりまーす！滞在期限はちょうど1週間！！その間に６点分のプレートを集めてまたこの場所に戻ってきてくださーい！それでは、1番の方からスタート！｣
スタスタ……ヒソカ
「2分経過」
「じゃ、後で」
『うん』
「2番の方スタート！」
カタカタカタ……ギタラクル
「3番の方スタート！」
「おっしゃっ！」
スタスタ……ハンゾウ
「4番の方スタート！」
「頑張ってね！！」
『！……あぁ。お互い頑張ろうな。』
フリフリ…スタスタ……A
『(イルミは……)』
Rrr……
『……メール？……誰……』
？？
「真っ直ぐ島の端まで来い。」
『……は？クロロ……え？まさか……』
Rr……
クロロ
「真っ直ぐ行けばいい迷子になるなよ？」
『(๑˘･з･˘)むぅ……みんな馬鹿に……。！(試験官か……とりあえず行ってみよ……)』
スタタタッ！！
ただ真っ直ぐ走る。だが、試験官が着いてくる。
クロロのメールには、「試験官は、連れて来るな。引き剥がせ」と書いてあった。
『……(仕方ないな……本気出しますか……)』
ドンッ！！思いっきり右足で蹴りあげ猛スピードで走る。
「！……追いつけない……！あっ！み、見失った！？急いで探さなきゃ！」
試験官を振りほどくと……島の端に。
そこは、崖になっており下は海高さもある。
『……なんだ……』
Rr……
クロロ
「そこを降りろ」
『え…………行ってみるか。』
スっヒューン！
スっ！ギュッ！
『えっ！？』
？「あははっ！お姫様抱っこ！」
『んなっ！降ろせ！って……シャル！？えっ！待っ！』
ストンっ
？「騒がしい奴ね。」
？「まぁ、仕方ないな。」
？「詳しく言ってれば驚かなかったと思うけど？」
『えっえっ、フェイ……クロロ……マチ』
「別に言わなくていいね。バカにする材料が増えるだけよ。」
？「フェイタンバカにしすぎだろ元から(笑)｣
？「Aが可哀想だよっ！」
『聞き捨てならないけど……フィンクスにシズク！……来てくれたの……？嘘じゃないよね……妄想とかの』
「あははꉂ(ˊᗜˋ*)ヶﾗヶﾗ来てすぐから面白いなぁ！嘘じゃないよ、ちゃんとお姫様抱っこしてあげたでしょ？」
『……よ、よかっ……あのぉ、それは頼んでないよ？ていうか、よくこんなとこ見つけれたね…』
崖に空洞が空いておりそこに居たのだ。
64.感情が無くならない《寂しさ》→←62.ヒソカ＆イルミ敵か味方か
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» あのですがボードの方に返事を送りました！通知的なものがあるので送れてますか？ボードの返事お待ちしています。 (11月1日 19時) (
レス) id: 5b67d7cd4f (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さんコメントありがとうございます！コメント貰ったのは初めてなので「コメントが届きました」と出た時3度見くらいしました(⑉･ ･⑉)ボードがまだ分からないためここに書かせて頂いています。コメント届くといいのですが…。 (10月31日 12時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、とても面白いです！もしよろしければボードとかで会話したいのですがよろしいですか？お返事お待ちしています (10月28日 10時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2022年3月7日 17時
