50.本当はこのためじゃない…… ページ1
49.黙らせるメニューの続きです。
「なんだこれ！？お前なにもんだ！？」
『うっるっさっ！！黙れと言ってるんだよ！！』
「あ、すいません……」
『！……』
「アンタ……凄いわね……」
「美味しいよっ！！毎日でも食べたいくらいだぁ！」
『///……ありがとうございます。メンチさんブハラさん。』
「ちょっと聞いていいか？」
『……(ギロッ)』
「ひっ……お前このために料理上手くしてたんじゃねぇーよな？」
『……』
少し悲しげな雰囲気を感じた全員が黙った。
『俺は……このためじゃない。このためにやってきたんじゃない。……』
「406番……」
『はっ(笑)分かるわけないのになんでこのためにって思うんだ？馬鹿かお前。』
「んなっ！このっ！！」
「やめなっ！！！とりあえず、406番合格！！」
「ふはー、食った食った！もうお腹いっぱーい！」
「はーい、あたしもお腹いっぱい、てなわけで合格者1人！しゅーりょー」
ドンッ
「納得いかねーなこんなの！」
「不合格の決定は変わらないわよ？それにこの子の食べてわかったでしょ？見た目、味全てが合ってこそ合格なの。」
『……ふぁぁ……眠』
メンチガチギレ
「こっのっ！！ふざけんじゃねー！！」
ドカーン！
『っ。(遅かった。)』
「ブハラ、余計な真似しないでよ。」
「だってさぁ、俺が手出さなきゃメンチアイツを殺ってたろ？それに、406番も」
「まぁね。」
『あと少しだったのに……ざーんねん。』
「___それだけで十分ハンターの資格無しよ！」
『……黙らせるの上手いな…(ヒソカ…トランプしまえ……)』
《それにしても合格者1人は、ちと厳しすぎはせんか？》
ドーン！！！
『来た……』
チラ
『あの…変態……(ボソッ)』
ネテロ会長の話……
「あっと、その前にワシにもくれんか？」
「？？」
「406番の料理じゃ！」
『え？……まぁ、いいですけど……』
スタスタ
『どうぞ……一応ネテロ会長が落ちてきた時の砂ぼこりは入らないようにしましたけど』
「嫌味か？(笑)頂くぞ」
パク……
「んっ！！(モグモグ)美味いぞ！まだあるかの？」
『え？まぁはい。』
「飛行船で頂くとしようかの〜」
『……(あまってはいたけど……そこまで？)』
受験者を黙らせるために作った料理が作りすぎてしまい残った、その料理が全て飛行船に運ばれ受験者も乗り始めた頃
「君凄いねぇ♡」
「……なんかずるいな……クロロが」
『？乗らないの？』
「「乗る」」
これから向かうのは、マフタツ山
課題は、ゆで卵だ。
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» あのですがボードの方に返事を送りました！通知的なものがあるので送れてますか？ボードの返事お待ちしています。 (11月1日 19時) (
レス) id: 5b67d7cd4f (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さんコメントありがとうございます！コメント貰ったのは初めてなので「コメントが届きました」と出た時3度見くらいしました(⑉･ ･⑉)ボードがまだ分からないためここに書かせて頂いています。コメント届くといいのですが…。 (10月31日 12時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、とても面白いです！もしよろしければボードとかで会話したいのですがよろしいですか？お返事お待ちしています (10月28日 10時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2022年3月7日 17時
