助けられるなら…あなた達を！【H×H】Ｎｏ．2

57.新たなチカラ？ ページ8

「やっぱりここでやる物じゃないだろ……」
『あんまり見るな。……バレると厄介なんだ』
「フフン♡それが君の能力かい？」
『いや、別にただ傷口埋めただけ。』
「「へ？」」
「だから……バラしてるのはお前だ……」
『え、あ、』
ヒソカとハンゾウが頭の上にハテナを浮かべている時ギタラクルは呆れ返っている。
「ギタラクル、知ってるのかい？？」
「何も。」
「教えてくれよぉ♡」
「やだ。」
( ¯−¯ )ふんっ←ギタラクル
ヾ(・д・｀ )ﾈｪﾈｪ←ヒソカ
(￣▽￣;)←A
( ˙꒳​˙ )???←ハンゾウ
この状態である。
『とりあえず、降りてこれたし……』
スタスタ…
「どこ行くんだい？A」
『ちょっとね。』
自分が出てきたドアの横に座り携帯を出す。
Rrガチャ
『あ』
「A」
『相変わらず速いね、一応終わったよ。』
「……そか。よかたね。」
『……ごめんね、途中で迷惑かけて…』
「ん？別にいいよ。おわたならゆくり休むね」
『……分かった。』
「ワタシこれから仕事ね。終わるまで電話来ても出れないよ。」
『……えっ、いいな……俺も行きたい。』
「……いてこいね、かてに」
『えっ、そりゃもちろん着いてきてくれるよね？』
「は？」
『1人で行くつもりないよ？ちゃんと来てくれなきゃね？』
「……はぁ、わかたよ。帰て来たら一緒に行てやるね。」
『やった！』
「……ふ、」
『あ、仕事でしょ？』
「あぁ、じゃあな。」
『うん、じゃあね。』
プチッ
ペタッ
『は？(やな予感……やだやだ)』
ギユゥー！！
『(めっちゃ引っ張られてる！！)』
「おいで」
『……分かったからやめて。』
スっ……スタスタ
「誰に電話してたんだい？」
『別に。』
「言えないのかい？」
『……』
「んじゃ、違う質問♧そのネックレス誰から貰ったの？」
『そんなこと聞いてどうする。』
「……」
耳打ちで「フェイタン？」
『！？……っ。なぜそう思うんだ？』
「分かりやすいんだよキミ♤」
『……だからなんだ……分かったかr』
ガッ！！
スっキュースタッ！！
『何すんだよ！！』
「おいで♡」
『ヒソカっ！！！』
「やめろ。ヒソカ。」
「邪魔しないでくれよ…♧」
『(グググッ)おのれっ！！！奪おうとしたな！』
「な、なんだなんだ！？」
「おい、Aやめろ。」
『許さない……』
「いいねぇ♡でも、許せないなぁキミの大事そうに握ってるネックレス♢」
『……別にいいだろ。仲間からのだ。』
「それだけには思えないんだよねぇ♢」
『何が言いたいのか分からんな』

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