70.暇つぶしパート2・メール ページ21
「っ痛ってぇ！」
「ナイフをはじき、軽々とレオリオを飛ばしただと…！？」
「こっのっ！！」
ドンッスタタッ！！ガシッ！！
「やめろっ！レオリオ!!お前では勝てない！！」
『うん、まぁ…良い判断だね…でも…また戦い相手が居なくなった。』
「質問して良いか？」
『ん？どうぞ。』
「船を下りるまであった大きな武器、腰に着けていた物はどこに行ったのだ？」
『ん？あるよ。1個減ったけどね。』
「そうか、なら何故。その武器を使わない？貴様ならすぐにでも殺せるだろ…」
『だってさぁ？簡単に殺しちゃったら勿体ないじゃん？…さてと、場所変えようかな。じゃあね。』
「…っ、待てっ！！」
シュンっ！
「くっ…。レオリオ大丈夫か？」
「お？大丈夫だぜ！」
「凄い勢いで腰を打ってたように見えたのだよ…。」
「まっ…まぁ…」
腰を押えていたのであった。
辺りが暗くなった頃、1件の通知が入る。
「こちらは無事終わった。フェイタンを戻してすまなかったな。Aは大丈夫か？」
クロロからのメールだった。
『そっか、良かった！無事で何より！大丈夫だよ、気にしないで。』
そう送るとすぐに返信が。
「ありがとう。そうか？A寂しくないか？正直に言ってくれ。」
『うん！…正直…寂しいよ…。だけど今連絡くれてるだけで嬉しくて寂しさ減るよ！』
「そうか、正直に言ってくれてありがとな。それは良かった。ま、もう少しでもう1件メールが来るだろうがな(笑)」
そのクロロのメールのあと、クロロが言ったようにメールが届いた。
『あっ、ホントに来たよ！(笑)疲れたでしょ、ゆっくり休んでね。』
「くくっ(笑)ありがとな！」
クロロからのメールを終えて届いたメールを見てみると…差出人はフェイタンだった。
「仕事終わったよ。大変だったけど、ワタシ達に盗めない物も勝てないものも無いよ。それはいいとして、お前は何してるか？」
『お疲れ様！その言葉かっこいいっ！！私は暇だったから受験者に近づいて遊んでたよ。関係ない話しだけど、フェイのメール「っ」があるから一瞬違う人からのメールかと思っちゃう(笑)』
「ん。そか？…危ないよ…やるのは良いけど、気を抜くなよ…？気抜いて死にましたなんて、許さないね。…本当に関係ない話しね、…慣れろ。ワタシからのメール違うやつと間違えたら絶対もうメールしてやんないね！」
『うんうん！！…分かってるよォっ！気は抜かない！そんなので死にたくないしフェイ怒ると怖いし…。慣れろってむずくない？』
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» あのですがボードの方に返事を送りました！通知的なものがあるので送れてますか？ボードの返事お待ちしています。 (11月1日 19時) (
レス) id: 5b67d7cd4f (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さんコメントありがとうございます！コメント貰ったのは初めてなので「コメントが届きました」と出た時3度見くらいしました(⑉･ ･⑉)ボードがまだ分からないためここに書かせて頂いています。コメント届くといいのですが…。 (10月31日 12時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - こんにちは、とても面白いです！もしよろしければボードとかで会話したいのですがよろしいですか？お返事お待ちしています (10月28日 10時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2022年3月7日 17時
