フェイとシャルへのクリスマスプレゼント話3 ページ4
ﾌﾗ「こっちは終わったぞ、団長。」
ｸﾛ「分かった。」
ｼｽﾞ「……地下のは奪いましたが……」
ｸﾛ「どうした？」
ｼｽﾞ「異常に少ないです。あれなら私だけで充分です。」
ｸﾛ「おかしい……」
ﾏﾁ「当たり前だよ。あっちに車が何台もあった。敵が先に運び出したんだ。」
ｸﾛ「…なるほどな。A、シズク頼む。」
2人「了解。」
ｸﾛ「マチ、フランクリン、2人を守ってやってくれ。」
2人「了解。」
4人が裏口に止めてある車に向かう。
ｸﾛ「さてさて、シャル、フェイタン…暴れるぞ。」
ｼｬ「よっし！もう少し頑張るっ！」
ﾌｪ「ん。わかた。了解！！」
ﾏﾁ「なんであっちで爆発音が聞こえるんだい……」
ﾌﾗ「3人の枷が外れたみたいだな…」
ｼｽﾞ「本気、見てみたいです。」
『これ…っあれか。』
ﾏﾁ「んじゃ、終わらして行こう。…あっ、A！」
ﾌﾗ「どうした？」
『止まれっ！』
ﾌﾗ「銃はどうした、ダブルマシンガン！！」
ダダダダ！！
『ありがとう。……上手くまだ使いこなせないから置いてきた。』
ﾏﾁ「必要な時もあると思うけどね」
『うん、次は持ってこようかな。』
ｼｽﾞ「よくあの車が敵の車だって分かりましたね…全然分からなかったよ」
『まだ品が足りなかったから、どこかにあるかなって』
ﾏﾁ「今回の全部覚えてるのかい？」
『全部じゃないよ。金額的に高いものが無かったからだよ。……縮め』
ボンっ！
ﾌﾗ「3人のところに行くか？」
『うん。』
ｼｽﾞ「気になります。」
ﾏﾁ「危なかったら加勢しないといけないかも……」
クロロ、フェイタン、シャルナークのところに行くと…そこには無数の死体とボロボロになった3人、残り数人の敵。
ｸﾛ「戻ってきたか。」
ｼｬ「おかえり……はぁはぁ……きついや……」
ﾌｪ「弱音吐くなね。」
ｼｬ「でも、きついじゃん！マフィアンコミニティとは比べ物にならない強さと人数。減らしても来るし……ようやく増えなくなったけど……。」
ﾌｪ「……A。」
『なに？』
ﾌｪ「これ、もてろ。捨てるなよ。」
『！ネックレス……うん。分かった。』
ﾌｪ「あと……頑張て逃げろよ。建物外に」
『え、……うん。』
ﾌｪ「はぁっ！これで終わりにさせろ！！」
ｼｬ「えっ、マジ？」
ｸﾛ「……」
ﾌﾗ「シズク逃げるぞ。マチも捕まれ」
ｼｽﾞ「見たいです。」
ﾏﾁ「ごめん、お願い。」
ギュッ
ｼｬ「はいはいっ！団長止まらないッ！！」
『フェイ……』
ｼｬ「大丈夫！行くよ！！」
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» ✉️。美帆さん！あのこれからも更新応援してます！ボードの返事も待ってます。 (1月27日 13時) (
レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます！嬉しいです！日にちが開きすぎて忘れられちゃってたらどうしようかと…😭これからもよろしくお願いします！ (12月29日 5時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。続編おめでとうございます！これからも応援してますので頑張って下さい💝 (12月27日 7時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2023年11月27日 17時
