306.クロロの怒り、アジトへの帰り時《途中経過》 ページ11
クロ「喰われてしまえ…、もう二度とAに何も言えないように。…もう二度と邪魔をしないように。」
店に居る客全ての叫び声が響き渡る店内。
念の見えないものは急に念魚に喰われてしまう。
逃げたくてもドアはシャルナークとフェイタンが押さえていて開かない。
窓を割るという考えも出来ない。
念魚が多くの人を食べどんどん大きくなっていく。
クロ「そんな事をしなければ、無事ですんだのにな。せっかくシャルが監視カメラを壊したというのに。」
クロロはシャルナークに電話をかけドアを開けてもらうと、一気に風が通り店内へ吹き込んだ。
すると、念魚は全匹消えた。
店の中からクロロはでてきた、その顔は黒く影がかかっていた。
シャ「…お疲れ様。」
フェ「…お疲れ様ね。」
クロ「あぁ。…寝たのか?」
フェ「限界とうに超えてるからね…。気絶しないだけ凄いと思うよ。」
クロ「そうか。とりあえず帰ってゆっくり寝かせてやるか。さっきので無理させたしな…。行くぞ。」
シャ「よっと…!《ギュッ》了解」
フェ「…あぁ。」
車に乗りアジトへ、Aを寝かせそれぞれ別のことをする。
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←105.楽しい日常は一変する。悪い事をしたり言ったりする人には悪い人なりのやり返しがつき物…やるならヒトを選ばないとねェ?
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マニ。(プロフ) - 美帆さん» ✉️。美帆さん!あのこれからも更新応援してます!ボードの返事も待ってます。 (1月27日 13時) (レス) id: c4b8377817 (このIDを非表示/違反報告)
美帆(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます!嬉しいです!日にちが開きすぎて忘れられちゃってたらどうしようかと…😭これからもよろしくお願いします! (12月29日 5時) (レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。続編おめでとうございます!これからも応援してますので頑張って下さい💝 (12月27日 7時) (レス) id: b32654e3a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:美帆 | 作成日時:2023年11月27日 17時