8.急成長！？ ページ9
フェイタンｻｲﾄﾞ
そこまで強くやて無いとはいえ、一般人は気絶もしくは死ぬ…試したから絶対そうね。なのに、気絶どころか痛そうにしてるだけ…ただ者じゃない…。
『わかった。頑張る。』
半年後……
「で？出来た？」
マチがこっちへ歩いて来る
『うん、基本、応用は完璧』
「ワタシのスピードに着いてきてる…半年でよく出来るもんねー。」
ちょっと嫌味ったらしく言うが、褒めてくれている。
『ありがとう』
「！…う、五月蝿い…別に、褒めてない…ね。早く念の必殺技決めろね！！」
Aｻｲﾄﾞ
あ、照れた？可愛い…あ、睨まれた…バレたかな…(笑)
だが、必殺技は、1つ決まっている…でも、それでは意味が無いと…Aは、考えていた。
「？…まだ決めれないのか？」
フェイタンが首を傾げながら言う。
『……うん』
「ふーん…」興味が無いと言う顔ですぐにAから目をそらした。
「ま、今日は終わりね。次は必殺技がきまてからね。」
Aの返事無しでどこかへ行ってしまった。
いつの間にかマチも居ない。
Aはアジトへと戻って部屋に行こうとした時後ろから声が…
「あ、A…終わったの？」
『！シャル…終わった……と言うか…』
「その感じじゃまだ決まってなくってフェイに決まってからって言われたのかな。」
シャルナークは、いつもAの考えてる事あった事当ててくる。
『！…もぉ、すぐ当てる…その通りだよ。』
「あはは、やっぱり。話聞こうか？最近、悩んで皆の話聞けてないみたいだし。」
『…え、…うっ、ごめん。』
Aｻｲﾄﾞ
シャルの言う通りだ……そのせいで、怒られる事も…それに、フェイタンと修行してた時に考え込んでて…
少し前の事……
「……聞いてないね。」
『………！え、なんか言った…？ごめん…』
「はぁ……、もういいよ。…それにしても、そこまで考えて修行を本気でやれないならやらない方がいい。」
『ごめん…、…！？やだっ！やるよ…本気で！！だから…』
「………そんなに…」
『……え？…』
「…なんでもないね。……あんまり考え過ぎるなよ。別に今すぐ考えなくても今のままなら普通に戦える。」
『……駄目なの……それじゃ、』
「そか。……ま、別にワタシには、関係ない事ねー。」
という事があった。(これもシャルに当てられた)
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美帆(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます！最初から見返して貰えるなんて、しかもそんなお言葉いただけるとは！嬉しすぎますっ！！ありがとうございます！！そして、返信遅くなり申し訳ないです…。更新頻度はすごく遅いですがこれからもよろしくお願いします！ (12月9日 10時) (
レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。第一回目から見直しました！やはり面白いです！無理せずにこれからもファンの一人として応援してます！✨、美帆さん！ (11月14日 17時) (レス) id: d7c4d06b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2021年10月9日 10時
