3.もう、いらないから。そんなの。 ページ4
4人が一斉に叫ぶ。「たすけて」と。
でも、誰も私を助けなかったのに？
『都合のいいことで。』
最もの答えだった。
『まぁ、感謝はするよ。あなた達に出会えて……言わないけどね。嬉しくないし。…バイバイ』
そう言うと脳天を撃ち抜いた。
その場で倒れる4人……
『はぁ、……これで…良かったの？』
【あぁ。では、願いを】
『叶うなら……HUNTER × HUNTERの世界へ……幻影旅団に会わせて……』
【______分かった。】
ﾋﾟｶｰﾝ!!目の前が光で覆われる。
光が無くなると目をあけた。
『っ、うぅ……ん？』
「でもよぉ！！」
聞き覚えのある声が…
「五月蝿いね。……早く戻て団長に言えばいいね。……？」
見た事のある姿ってこっちを見た？
「はぁ？？…チッ、分かったよ。……おん？なんだ」
「あ、いや……。……」
？？？ｻｲﾄﾞ
ん？…アイツ誰ね？こち見てるよ。…と言うか……無視出来なそうね、何故か？はぁ…面倒くさそうね。
A
ん…ん？ほんとに来たの？ここ……うっ…頭痛い。殺しに慣れてないのにやるもんじゃないか。…んーで、なんか言ってるしこっち見てる。も、もしかして！！
「おい！どこ見てんだ？…アイツか？」
と指を指す。
「……。あ、あぁ。何故…アイツに何かあるか？」
と首を傾げる背の低い男の人。
すると、その人がため息をついてAの方へ
うえぇ？？←変な声 声には出てない。
なんでこっちに……
「お前。誰か？」
『え、えぇ……先に名乗らないの…』
「五月蝿いねー。はぁ…もうこいつ連れていく。」
急な出来事に驚きを隠せないA
「なんでだよ、確かに気になるが。」
背の高いイカつい男性が言う。
「…多分、そのまま戻たら後悔するね。…要らなかたら殺すだけよ。」
そういいAの手を掴んで引っ張る。
そのまま、廃虚へ。
「ただいまね。」
「帰ったぜー。」
そういう2人に
「ん、おかえり。誰だそいつ。…？」
本を読んでいたようだが、本から目を離し話すとAに気づき眉間にシワを寄せる。
「知らないよ。ただ気になて」
「名前は？」
聞かれたが…
「言えないのか。」
答えるしか無い、殺気を出されたからだ。
『A』
「Aか、俺はk_」
『クロロ=ルシルフル、特質系の能力者』
その場に居たものが驚いた。
その瞬間、後ろに居た背の低い人が押さえにかかるも……
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美帆(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます！最初から見返して貰えるなんて、しかもそんなお言葉いただけるとは！嬉しすぎますっ！！ありがとうございます！！そして、返信遅くなり申し訳ないです…。更新頻度はすごく遅いですがこれからもよろしくお願いします！ (12月9日 10時) (
レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。第一回目から見直しました！やはり面白いです！無理せずにこれからもファンの一人として応援してます！✨、美帆さん！ (11月14日 17時) (レス) id: d7c4d06b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2021年10月9日 10時
