助けられるなら…あなた達を！【H×H】Ｎｏ．1

25.時間が...急いで探さないと！！ ページ26

アジトの広場では...

「で、何があったの？...A居ない...？」

「...Aが拐われた。」

知らないメンバーが「はぁ！？」と言う

「なんで！？何があったの！？」

説明中...

「なるほどね...」

「それで、情報処理部隊の出番っていう事よね？」

「そうだ。パクノダの能力とシャルナークが調べてくれれば見つけられるはずなんだ...頼む...」

「そういう事なら、任せてよ！」

「やってみるわ！」

「...ワタシも探す。」

全員がビックリした顔でフェイタンを見る。

「...フェイ...」

「！...何ね！！文句あるか？」

「いや？ないよ！よし、探そう！場所をしぼらないとね！」

そこから頭脳派が考え情報処理部隊の全員＋フェイタンで乗り込んで聞き込み(拷問)をして行った。
その間もAは、何かも分からない機械の中で叫び続けるのだった。
それから次の日たったの一日で見つけたのである。

「ありがとう、情報処理部隊、フェイタン。皆も協力ありがとな。今から向かうがメンバーは、半分で行く。呼ぶ奴は着いてきてくれ。」

シャルナーク・マチ・シズク・...

「...。ワタシとフィン。」

「......まだ呼んでないぞ？」

「まだ...て...」

「フェイタン・フィンクス」

「！！」

「と、半分とは言ったが後からもしかしたら来てもらうことになるかもしれない、それだけは分かってくれ。」

【了解。】

「じゃ行くぞ！」

シュン！

ノブナガ
「今回頭脳派多いと思わねぇーか？」

フランクリン
「そりゃ、何かがあった時の対処だろ。シャルも団長もマチも頭が良い。それに、いざとなったらシズクもフェイタンも頭がまわる。フィンクスは...分かんねぇけど。」

ノブナガ
「すげぇ、メンバーだよな、考え無しに動かねぇメンバー」

フランクリン
「考え無しに動くのは、ノブナガとウボォーギンだけだろ？」

ノブナガ＆ウボォーギン
「違ぇーよ！！」

コルトピ
「呑気...危機感がない...」

ノブナガ
「呑気！？」

コルトピ
「...団員同士のマジ切れ禁止...」

ノブナガ
「まだキレてねぇ！！」

コルトピ
「まだ？じゃあ、後でキレるんだ。」

ノブナガ
「っ！おい💢」

パクノダ
「やめなさい。」

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ノブナガとフランクリンとウボォーの喋り方の違いが未だに分からないよ(笑)
結構アニメ見てるんだけどなぁ！フィンクスもほぼ一緒になる(笑)

26.ここは研究所！→←24.バリアはクモのため。...って緊急事態発生！？

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