18.ﾌｪ「し、心配！？してる訳ないね！///」 ページ19
「そか、てか…お前さきのワタシが追いかけてた時、本気で楽しんで無かたか？」
『うん！…え…あ、楽しかったよ？え？なんで？』
シャルナークが拭くものをくれて拭いていると、
急にフェイタンがそういうのでAは、戸惑いおどおどしている。
「いや、…最初の時とは全く違う感じだたね。だからと言て違う人格が出てきた訳でもない。だから、気になたね。」
「あ、確かに！Aは、いつもと違って本当に心から楽しんでた！」
フェイタンとシャルナークが言う言葉に『なるほどね〜』と右手の人差し指を顎にツンとする。
「お前会た時からずと冷たい目で反応も何かない限りは、薄かたね。言い方も。でも、今は明るくて……辛そうには見えなくなたよ。」
『……あー、……え？』
「…うん、そうだな。今は無いが、ずっと何かつらそうに見えていた。」
これには、メンバー全員が頷いた。
『…えぇ…そんなつもりないけどなぁ〜？』
「過去に引きずられてただけよ。多分ね。人格の話しをしてからどんどん顔の暗さも少なくなて、追いかけてる時Aは、態度や言葉、表情に思いきり【楽しい】て感情が出てたよ。吹切れたみたいに。」
『！！……そうだったの？……ハハ！良かった！』
「うん！ちゃんと笑えてる！」
『ふぇ！？何が？』
「アハッ！(笑)いや、フェイタンの言う通りで、吹っ切れたからそこ、今普通に笑えてるんだよね。」
『ほぉ、なるほどね！』
Aの笑顔にメンバー全員が笑顔になった。
「やっぱりそっちの方がいいよ、アタシは暗いより今くらい明るい方がね。」
「あぁ、ワタシも思うね。」
「うん、俺も！いっつも心配してたもんね？」
「「誰がだって？/誰がね？」」
「え？」
シャルナークがニコッと笑うと…
「マチとフェイタンだよ？」
と言った。
2人は、目を見開くと顔を赤くして
「「は？！ そんな訳ないでしょ！！/そんな訳ないね！！ アタシは！！/ワタシは！！…心配なんてしてない！！」」
慌てて言う言葉が全部揃った。
これには、全員大爆笑！
マチとフェイタンは、もっと顔を赤くして
マチは手で顔を隠し、フェイタンはマスク？を目の近くくらいまで上げて文句を言う。
「な！笑うなね！！本当に心配なんて！！」
「心配してないのか？Aが寝た後相談しに来てたのにか？」
「は、は！？し、し、してないね！！」
19.ﾌｪ「能力以外なら人格…出て来なくていいよ。」→←17.1番怒らせたら駄目な人。
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美帆(プロフ) - マニ。さん» マニ。さんコメントありがとうございます！最初から見返して貰えるなんて、しかもそんなお言葉いただけるとは！嬉しすぎますっ！！ありがとうございます！！そして、返信遅くなり申し訳ないです…。更新頻度はすごく遅いですがこれからもよろしくお願いします！ (12月9日 10時) (
レス) id: f37290ce6e (このIDを非表示/違反報告)
マニ。(プロフ) - ✉️。第一回目から見直しました！やはり面白いです！無理せずにこれからもファンの一人として応援してます！✨、美帆さん！ (11月14日 17時) (レス) id: d7c4d06b1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：美帆 | 作成日時：2021年10月9日 10時
