ずっと一緒な運命

イツキ帰還 ページ16

注)夜叉閻魔は、イツキと書きます

イ｢すまん！遅くなった」

『…えっイツキ？！
なにその姿？カッコいい(ボソッ』

イ｢紫炎の良心と合体してこうなったんだ」

『すごい！』

イ｢それより、早く空亡っつう奴を倒さないと行けないんじゃないか？」

『あっうん…』

イ｢俺が、倒してくる！」

そう言ってイツキは、空亡のほうに行ってしまった

だけど、空亡相手に苦戦してるようだった

『私も何かして、助けたい！
でも、どうすればいいんだろう？』

すると、椿姫、百鬼姫、吹雪姫がAの近くに戻ってきた

椿｢ごめんなさい！！吹っ飛ばされてしまって」

吹｢私たちの力を使ってください！」

百｢私たちの力を吸収すれば、イツキ様と一緒に戦えます！」

椿｢でも、その覚悟が、ありますか？」

吹｢力を使っても空亡との戦いに破れるかもしれませんよ？」

『イツキを助けられれば、いい！』

百｢わかりました。それなら、妖怪ウォッチをこっちに向けてください！
そして、吹雪姫、椿姫、百鬼姫、力を我にと唱えるのです！」

『吹雪姫、椿姫、百鬼姫、力を我に！』

すると、Aの回りを光が、包んだ

光が、晴れて出てきたのは、シャドウサイドの吹雪姫の薄ピンクバージョンの着物を着て刀を腰に着けてるAだった


(Aの妖怪としての名前は、夜叉桜姫です！)

『すごい！力が漲ってくる！！』

『これでイツキを助けられるっ！！』

夜叉桜姫、助太刀まいる！→←紫炎の暴走

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す