【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第2章

フクロウの処罰 ページ15

ー数十分後、現代の桜第一小学校の前にてー
ー視点無しー

理夜「ナツメちゃん達ー！」

ナツメ「あっ！理夜さん」

理夜「なにしてるの？」

土蜘蛛「この者の処罰を決めておるのだ」

フクロウ「・・・」

理夜「あ、あの時の妖怪。もしかして・・・オロチの言ってた謎の妖怪って・・・」

キュウビ「ああ、彼の事だよ」

理夜「というか、土蜘蛛が私にぬらりひょん議長について質問してこないって、どういう事？」←小声で言ってる。

キュウビ「わすれん帽に頼んで理夜への疑惑を持った時とかの記憶を消してもらったのさ」←小声で言ってる。

理夜「なるほど」←小声で言ってる。

フクロウ「聞いた事ある声がするすると思ったら、ぬら・・・理夜さんでしたか」

理夜「(あ、言い直してくれた)」

フクロウ「私は、自分の欲望を剥き出しにしてしまった挙句、暴走して皆さんに迷惑をかけてしまった。それは自覚してるので、好きなように処罰してください」

理夜「・・・」

イナホ「貴方！USAピョン何処にやったんですか！」

フクロウ「ﾋｯ!あ、あの小動物の妖怪ですか？何処かに置いてきた気はしますが、何処だったか・・・」

イナホ「え〜〜〜！？よーし！それなら自力で見つけてやる！待っててねUSAピョーン！」

理夜「あっ、ちょっイナホちゃ・・・」

そしてイナホは何処かへ行った。

理夜「行っちゃった」

トウマ「なにか用があったの？」

理夜「いや、私USAピョンとトモダチになってるから、私が呼び出してあげるって言おうと思ったんだけど・・・」

ナツメ「イナホちゃん・・・せっかちだからね」

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