暴走した妖怪達 ページ11
ー数十分後、現代の桜第一小学校の校庭にてー
ー視点無しー
理夜「イナホちゃーん!イーナーホーちゃーん!・・・居ないなぁ」
イナホ「あー!誰か助けてくださーい!」
理夜「この声!」
そして理夜はイナホの方に向かった。
イナホ「あっ!理夜さん!もう大丈夫なのですか!?」
理夜「うん!それより無事だったんだ!良かったー!」
イナホ「あっ!ありがとうございます!・・・じゃなくて!今大ピンチなんですよ!前々!」
理夜「へっ?」
そして前を見てみると、暴走してる未来オロチと未来キュウビをキュウビとオロチが止めていた。
暴走未来キュウビ(シャドウサイド)「ガルルルルッ!」
暴走未来オロチ(シャドウサイド)「シャアァァァァッ!」
キュウビ「これが未来の僕、ねぇ・・・野蛮な感じになってるし、できれば信じたくないね」
オロチ「まったくだ。理性の欠片も無い」
理夜「キュウビ!どういう状況!?」
キュウビ「そうだねぇ・・・簡潔に言うと、大ガマと土蜘蛛が今起きてる未来の妖怪が現代で暴れてる事態を収めようと未来から来た代表の妖怪と話し合いを始めたんだ」
オロチ「そしたらいきなり謎の妖怪が現れてな。そいつの撃った矢によって大ガマ、土蜘蛛、そしてこの未来の私と未来のキュウビが暴走し始めたのだ」
理夜「なるほど」
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水咲レア - ももこさん» 返信遅れてすみません!ありがとうございます! (2022年9月18日 0時) (レス) id: 87c4baef62 (このIDを非表示/違反報告)
ももこ(プロフ) - 続き楽しみに待ってます (2022年9月16日 17時) (レス) @page20 id: 4b14f6b623 (このIDを非表示/違反報告)
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