【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

理夜、ウォッチ使いになる ページ7

キュウビ「はい。貴女は、妖怪ウォッチ無しで妖怪が見えるという凄い体質をお持ちですよね？」

理夜「あ、うん」

キュウビ「私、そんな凄い貴女をウォッチ使いにしたくてですね、貴女を此処まで呼んだんです」

理夜「そうなんだ」

キュウビ「そして、これが貴女の妖怪ウォッチでございます」

そして理夜はキュウビから紫色のケータたちの時代の妖怪ウォッチを貰った。

理夜「あ、ありがとうございます」

キュウビ「そして僕の妖怪メダルも」

理夜「妖怪メダル？」

キュウビ「妖怪との友情の証です」

理夜「そうなんだ。よろしくね、キュウビ」

そして理夜はキュウビから妖怪メダルを貰った。するとちょうどケータ達が来た。

ケータ「理夜さーーん！」

理夜「あ、ケータ君、トウマ君達も」

ナツメ「理夜さんが腕につけてるのって・・・妖怪ウォッチ！？」

キュウビ「僕は今日から理夜さんのパートナーになった。キュウビさ」

ケータ「あ！俺達の時代のキュウビだ！」

理夜「ん？時代？・・・あ、なるほど、ケータ君達の出てきた扉は私達のこの時代とは別の時代に繋がってたって事だね」

アキノリ「理解速っ！」

理夜「・・・あっ、そろそろ帰らないと、アヤメが心配するから、帰るね」

ナツメ「そうなんだ。またね」

理夜「うん。さ、帰るよ、キュウビ」

キュウビ「解った」

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