【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

謎の声 ページ44

ー数十分後、過去の高城邸の1階の玄関にてー
ー視点無しー

イツキ「俺の部屋は2階だ。気をつけて行くぞ」

ケータ「うん」

ー数十分後、過去の高城邸の1階のとある部屋にてー
ー視点無しー

理夜「皆とはぐれた・・・どうしよう」

すると理夜は胸が苦しくなった。

理夜「う……っ！」

するとさっき聞こえたなにかの声がした。

？『朱夏・・・許さない・・・朱夏・・・』

理夜「(またこの声・・・いったい誰なんだろう)」

？『朱夏・・・私は・・・お前を許さない・・・』

理夜「(朱夏さんと関係があって、朱夏さんの事を恨んでる人物？ダメだ・・・意識が・・・)」

そして理夜は気絶した。

理夜「・・・」

すると山姥が入ってきた。

山姥「人間・・・見つけた・・・殺す」

そして山姥が理夜に襲いかかろうとした時・・・。

理夜？「お前みたいな雑魚が私に勝てると思うな」

すると一瞬で山姥の両腕が吹っ飛んだ。

山姥「ガ、ガア"ア"ア"ッ！お前何者だ！？」

理夜(？？？)「私は〜〜〜。貴様を今から倒す。殺さないだけ感謝しな」

山姥「なっ！？そいつは大昔に封印されてる筈だ！」

すると理夜(？？？)は山姥の前に一瞬で飛んできた。

理夜(？？？)「口を動かすより手を動かしたらどうだ？」

山姥「ｯ!」

理夜の中のもう1つの人格→←1つの違和感

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す