【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

シンとスーさん ページ41

ー数分後、過去のさくら元町のとある橋の河川敷にてー
ー視点無しー

理夜「君！少し待って！」

？「えっと、誰？」

トウマ「えっとね・・・」

そしてトウマは男の子に事情を話した。

シン「そうなんだ・・・僕はシンっていうんだ」

トウマ「僕は月浪トウマ」

ナツメ「私は天野ナツメ」

ケータ「俺は天野ケータ」

アキノリ「俺は有星アキノリだ！」

理夜「私は姫乃理夜。シン君、君は妖怪が見えるんだね」

シン「うん」

すると侍みたいな妖怪が現れた。

スーさん「皆の者、お初にお目にかかります。拙者の事は気軽にスーさんとでも呼んでくだされ」

シン「えーっと、スーさんは僕の守護霊？なんだって」

キュウビ「見た事無い妖怪だね、現代には居ないからかな」

理夜「そうじゃない？」

するとうしろから声がした。

？2「おい！シン！」

そしてナツメ達が声のする方を見てみると、茶髪の男の子と、黒髪の女の子が居た。

シン「イツキ！タエ！」

イツキ「何をしてるんだ？」

理夜「シン君の友達？」

シン「うん！2人共良い奴なんだよ！」

イツキ「お前達は誰だ？」

ケータ「あっ、俺達は・・・」

トウマ「近くに行ってから事情を話そう」

山姥→←雪の降る町

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す