【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

雪の降る町 ページ40

ー過去のさくら元町のとある橋にてー
ー視点無しー

ケータ「あれ？此処何処？ってか凄く寒い！」

理夜「なんか凄い古めかしい雰囲気の場所だね」

ナツメ「あ、理夜さんに人格戻ってる」

キュウビ「理夜、寒くないかい？」

理夜「確かに寒い」

キュウビ「僕の尻尾にくるまっときなよ」

理夜「あ、ありがとう」←キュウビの近くに行った。

ナツメ「あれ大ガマは？」

キュウビ「寒さを感知すると同時に現代に帰って行ったよ」

理夜「大ガマ蛙の妖怪だもんね」

そんなやりとりをしていると、男の子が叫んだ。

？「なっ・・・なんだ今の化け物！」

トウマ「あの子・・・今のメラメライオンに驚いたのかな？」

アキノリ「つまり妖怪が見えるって事か！この時代に関する事が聞けるかもな！」

そしてアキノリはその男の子に話しかけた。

アキノリ「おーい！そこの君、少し良いか？」

？「ヒッ！」

すると男の子が逃げていった。

理夜「逃げちゃったね」

ナツメ「追いかけようか」

シンとスーさん→←酒呑童子

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