【妖怪ウォッチ4++】転生した妖怪議長。第1章

理夜とプリ☆コン。そして ページ18

理夜(ぬらりひょん)「真に私が目を覚ます時は・・・大王様が妖魔界に戻ってきた時だ！」

そして理夜(ぬらりひょん)は気絶して、少しして起きた。

理夜「あれ？私寝てました？」

カイラ「いや。今日はもう帰って良いぞ」

理夜「わ、解った」

フウ「僕達が送るよ」

ライ「またいつかな」

ー数分後、姫乃家のアヤメ&理夜の部屋にてー
ー視点無しー

理夜「ただいま(カイラさんにぬらりと呼ばれた後の記憶がない・・・またぬらりひょん議長の人格か)」

アヤメ「あ、お姉ちゃん！ちょうど良かった」

理夜「ん？どうしたの？」

アヤメ「今度ね、町で面白そうなチラシを貰ったんだ♪『新元町さくらプリンセス☆コンテスト』って言うコンテストがあるんだって」

理夜「『新元町さくらプリンセス☆コンテスト』か。面白そうだね。出てみようか」

アヤメ「やったー♪」

キュウビ「僕は理夜達の護衛としてついていくよ」

理夜「ありがとうキュウビ」

ーその夜、姫乃家の二階のベランダにてー
ー視点無しー

理夜「・・・ぬらりひょん議長さん、それにエンマ大王様、どこかしら・・・落ち着く響き。知らないようで、知ってるような響き。次またカイラさんに会ったら詳しく聞いてみよう」

そして理夜は部屋に戻った。

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