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HIROside




今日は、三代目とGENEを呼び出して

とある子達を会わせる予定




別室に、会わせたい子達を待機させて

スタッフに見とくように頼んで


先に、三代目とGENEに

プロフィールを配って

事情を説明しようと思ってた




三代目達がいる部屋に

子供達を連れて行くと

1人の子が、逃げ出した




廊下に子供達を置いとく訳にはいかず

先ずは部屋に移動させた



スタッフが見てくれてるはずだから

逃げ出した男の子を連れてきてくれると

思ってたんだけど…



次に部屋のドアを開けたのは

男の子を追いかけたスタッフだけ




「壱馬は?」





ス「そ、それが!暴れちゃって、、、

登坂さんが部屋にいて!あの、」





「登坂が!?電話すれば良かったのに

逃げてきたの?」





ス「す、すみません…

椅子まで投げられちゃって」






「相当だな…ちょっと行ってくる」





人「HIROさん1人で大丈夫ですか?」






「あぁ。むしろ1人の方が良いと思う」





己「そうですか…」





「良い?このお兄さん達は

悪い人じゃないから

良い子で待ってるんだよ」






翔「はい!」





「翔吾良い子だね。他の皆を宜しくね」






急いで聞いた部屋に行くと

想像してたような、物音はしなくて

ドアを開ければ、登坂に抱きしめられてる

壱馬がいた





様子を見ても大丈夫そうだから

壱馬と登坂を連れて

先程までいた部屋に戻った







「よし、これで全員だ」






「まず皆の手元にある資料を見て?」





「ここにいる6人のプロフィールだよ

この子達には、ステップブラザーズ契約を

させてあげたいと思ってる」






人「なるほど。誰でも良いんですか?」






「できればこの子達に選ばせてあげたい

だから、俺は無理だって思う子は

遠慮なく断ってくれて良い

とりあえず、大丈夫な子達と

この6人で、準備した家に一緒に

住んでもらって、その期間に

沢山関わって、6人が気に入った

メンバーを選べるような環境にしたい」








己「新しいですね」






「あぁ。事情が事情だからね

だから、この子達が誰を選ぶか

全くわからないから

嫌な子は遠慮なく名乗り出て

シェアハウスにも来なくて大丈夫だからね」







人「三代目は全員大丈夫です!」





亜「僕らも大丈夫です!」







「本当に?」






隆「当たり前ですよ

こんな可愛い子達を拒む奴なんて

誰もいないです」







「良かった、ありがとう」

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(プロフ) - 続き楽しみにしてます。よろしければパスワードも教えて欲しいです。 (2021年11月16日 19時) (レス) id: 6f1e8018ae (このIDを非表示/違反報告)
ゆめか(プロフ) - 続編楽しみすぎます😣✨ (2021年11月16日 19時) (レス) @page49 id: e790979a11 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年11月16日 2時) (レス) @page48 id: 96e86ff224 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年11月8日 2時) (レス) @page46 id: 6c4c5b9362 (このIDを非表示/違反報告)
りさ - 続き楽しみにしてます(*^-^*) (2021年11月7日 3時) (レス) @page45 id: 08aed4bce4 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2021年4月18日 12時

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