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玲於side






俺達は、亜夢を連れて



HIROさんの家に来た





HIROさんは何個か家持っているから

HIROさんが作業部屋として使ってる

家の余ってる部屋を貸してもらった







HI「君が、亜夢君だね?」






夢「ハイ」






HI「辛かったな?もう大丈夫だよ」






夢「…」







HI「亜嵐は大丈夫そうか?」







涼「今のところは…

ただ、部屋にカメラがあるので

すぐに、探し出すと思います」







HI「そうか…

亜嵐と話をして、解決するまでは

亜夢君は外に出さない方が良さそうだね」








涼「そうですね」







HI「じゃあ、俺は仕事があるから

ここの家は自由に出入りして良いよ!

亜嵐の事も、亜夢君のことも

救って、守ってやれよ」








涼「はい!」







HIROさんが出て行って


亜夢に話を聞いてみた







「亜夢、俺は玲於

亜嵐君と同じグループで活動してる」








龍「僕は、龍友。

同じグループで、ボーカルをやってるよ」








涼「俺は、涼太!

ボーカルやってるよ!よろしく!」








夢「…コクンッ」







「亜夢、ずっとあの部屋にいたの?」







夢「ハイ。」






「外には?出れなかった?」





夢「ナカカラハ、アケレマセン」






「いつから?何歳の頃?」






夢「5サイデス!…5サイのトキカラ

あのヘヤ、に、イマシタ!」









「5歳…」








涼「日本語はわかる?

苦手かな?英語が得意?」







夢「オトウサントハ

ズット、エイゴデス!

ニホンゴハ、スコシニガテ」








「そっかそっか…

亜夢、細いよね?

ご飯は、食べてた?」








夢「イチニチ、パンイッコ

アトハオミズデス」








涼「え、毎日パンだけ?

他には?」






夢「ンー…ワカリマセン」






龍「温かいものは?

亜嵐君のご飯食べてないの?」







夢「モウ、ズット、ツメタイデス

タマニ、パンヲレンジシマス!」






「レンジするって…

パンを温めて食べてたんだ?」








夢「ヘヤニハ、イロンナモノガ

アリマス!

オトウサンハ、ソトニデナクテモ

ダイジョウブッテ、イッテマシタ!」







涼「そっか…

どうして、あの中に入れられてるのか

わかる?」









夢「ワカリマス!

オトウサンハ、ボクノコト

キライダカラデス」







「何で?」







夢「ボクハ、_____ダカラデス」







「え?」

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名無し92082号(プロフ) - 続編のパスワード教えて欲しいです。 (2020年2月29日 0時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱馬Love(プロフ) - 初コメ失礼します。続編のパスワード教えて欲しいです。  (2020年2月28日 19時) (レス) id: 53ace0e1d6 (このIDを非表示/違反報告)
ミナ(プロフ) - 続編のパスワード教えていただくことは可能ですか? (2020年2月28日 8時) (レス) id: f2cf5d02cf (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 続編のパスワード、禁断の恋のパスワード教えていただく事は可能ですか、? (2020年2月27日 19時) (レス) id: 035592687b (このIDを非表示/違反報告)
もえ(o´艸`)(プロフ) - 新作のパスワード教えて欲しいです! (2020年2月27日 15時) (レス) id: 7742aa0a22 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2019年12月7日 9時

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