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亜輝side
トントン
「んっ…」
はっ!寝てた…
亜「亜輝、もう着くからね〜」
「新幹線は?」
亜「気持ちよさそうに寝てたから
抱っこして、車に乗せちゃったよ」
「…」
最悪…
亜「よし、行こうか!
メンディ君、亜夢まだ寝てる?」
メ「うん、ぐっすりとね〜」
亜「じゃあ抱っこしてあげて?
楽屋で寝かせとくから」
メ「良いよ〜!」
亜「じゃあ先に、亜輝は降りようか」
そう言って、手を握られた
「ッ…」
亜「ほら、行くよー!」
何でこんなにテンション高いの?
そのまま、引っ張られて
楽屋に連れて行かれた
敬「あら、亜輝ちゃん!!
久しぶり〜大きくなったね〜」
亜「敬浩さん、おはようございます!」
輝「…うん」
敬「抱きついてこない…
もう、そんなお年頃なのね(泣)」
亜「すみません、亜輝
最近、引きこもりがちで
人見知りなんですよ。訳あって…」
AT「前に言ってたやつね!
皆、事情知ってるし
何の問題もないでしょ」
亜「はい、ありがとうございます!」
AK「え、メンディ隠し子!?」
メ「いや、違いますよ!笑
確かに、可愛いんで子供にしたいですけど」
亜「この子が、亜夢です!
長男の!なかなか、ビビリで泣き虫なので
仲良くなるの大変だと思いますけど…
起きたら、よろしくお願いします!」
AK「え、可愛い…Aちゃん
そっくりだね!」
亜「そうなんすよね!笑」
え、お母さん!?
亜夢は、お母さんに似てるんだ…
だから、パパは
お母さんに似てる亜夢が
可愛くて、仕方がないんだ…
寝ている、亜夢にすら
負けるって…
どんだけ、俺って
皆から、嫌われてるんだろ…
世「マジで、亜夢君可愛い!笑」
大「男の俺でも惚れそう!」
亜「大樹が言うと、ちょっと…笑」
大「え、何でですか!笑」
敬「えぇ、可愛すぎる!
Aちゃんそっくりだけど
どこか、亜嵐も入ってる感じ!笑
起きたら1番に懐かせよーっと」
AT「いつも、泣かすじゃん笑」
敬「今回は自信あるっす!笑」
亜「亜夢は、すぐ泣きますよ〜笑
頑張ってくださいね笑」
はぁ…結局、ここでも亜夢か。
俺は、ヘッドホンをつけて
耳を塞いだ
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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です!更新楽しみに待ってます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、?少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:lolww | 作成日時:2020年2月25日 16時