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玲於side
「改めて、優勝おめでとう！」
チ「ありがとう！」
輝「ありがとう！
チハルとヒカルとケンが、教えてくれて
一緒に踊らせてくれたから優勝できた！
あと、玲於君も！
できないところ、仕事で疲れてるのに
教えてくれてありがとう！」
「おう！どう致しまして！
お前ならできると思ってたぞ！」
輝「うん、ありがとう笑
あと、広斗さんも…お迎え来てくれて
練習終わるの待ってくれて
毎日お風呂入って一緒に寝てくれて
大会でるって決めれたのも
広斗さんのおかげだから…ありがとう
雅樹もね笑ご飯作ってくれたから
元気に踊れた。ありがとう」
雅「亜輝！(泣)
もう、お兄ちゃん感動！」
「俺、雅樹の弟になった覚えない」
広「振られてやんの笑
大会、出て良かったな？
お疲れ、亜輝。おめでとう」
「うん！」
「よっしゃ、亜輝挨拶しておいで
優勝したら、写真も頼まれるし
サインとか握手もすごい頼まれるぞ笑」
チ「去年大変だったもんなぁ笑
とりあえず、オーガナイザーの方達に
挨拶しに行こう」
輝「はーい」
「俺ら、VIPルームに居るから！
待ってるね〜」
輝「うん！」
VIPルームから、全てが見える
だから、亜輝の様子もお見通し笑
広「あ、いた
スタッフに抱きつかれてる笑」
「あの人、ダンサー界じゃ
お偉いさんだよ。気に入られたっぽいな笑」
広「おい、あれ」
「ん？あ…」
広「来てるの言った？」
「言ってないね…」
広「あいつもいる」
「出てたからね…」
広「やばくね？」
「やばいね…」
広「どんどん、近づいてるけど…」
「さすがに、声は聞こえないし…
亜嵐君、変なこと言わなきゃ良いけど」
広「亜輝が、受け入れるかだろ」
「まぁね…」
広「すっごい号泣してるけど、大丈夫？」
「んー…元々泣き虫だからね、亜夢は笑」
どういう状況かっていうと
号泣してる亜夢を、亜嵐君が慰めてて
その近くで、亜輝が全く別の人と
話をしてる状態
お互い背中合わせだから、まだ気づいてない
広「あ、近づいた…笑」
「何もなきゃ良いなぁ…」
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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です！更新楽しみに待ってます！ (2020年4月14日 1時) (
レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます！あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、？少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます！ (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：lolww
| 作成日時：2020年2月25日 16時
