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亜嵐side





今日は、亜夢のレッスン日



マネージャーが家に送ってくれる予定



到着の連絡が来て、玄関に行って

亜夢を引き取れば

外には、玲於と亜輝






久々に、早く帰って来た亜輝と

少し話がしたくて

部屋まで行って話しかけた






そしたら、

「あんたなんかに知られたくない!」

って言うもんだからビックリ






亜輝の面倒を引き受けてくれてる

玲於や、その周りの人には

すごく感謝してる!


でも、やっぱり側から見たら


玲於や周りの人も、もちろんEXILEも


人として、良い人でも


見た目は、とてもじゃないけど


柄が良いとは言えない






亜輝は、学校にも行ってるし


周りから白い目で見られるのが


可哀想で、つい口走った






どうやら、よっぽど

雅樹さんや、広斗君たちに

心を開いているようで

亜輝を怒らせちゃった…








亜輝は、家を出て行った








「亜輝!!危ないから!待ちなさい!」









ガチャバタン








夢「パパ?」






「亜夢…ごめん、うるさかったね」






夢「ううん。大丈夫だよ!

亜輝、どうしたの?」







「怒らせちゃったみたい…

ちょっと、探しながら

色んな人に連絡してみるね!

亜夢は、誰かに来てもらうから

家にいて!」









夢「わかった」







『あ、もしもし!涼太?

今って、空いてる?』






涼『亜嵐君、空いてますよ!』






『俺の家来て!

亜輝が怒って家出ちゃって…

俺、亜輝を探してるから

亜夢が家で1人でいるんだ』







涼『わかった、すぐ行くね!』






『頼んだ!』






次は、玲於…






『もしもし!』





玲『どうしたの、亜嵐君』





『亜輝、みてない?』





玲『何言ってんの…さっき

家に入ったでしょ』







『亜輝を怒らせちゃって…

家を飛び出したんだ!』







玲『はぁ!?何やってんすか!

最近、落ち着いてたのに!』







『ごめん…本当に』






玲『いつものとこに来てないか

連絡してみるから…

亜嵐君も、公園とか探してて』







『うん、ごめんね…』






玲『大丈夫、絶対に見つけるから』







『ありがとう』






それから、10分後…







玲『もしもし?』






『玲於!いた?』






玲『うん、やっぱりいつものとこに

戻ってきてた。

今は、話せる状況じゃないから

とりあえず、こっちに泊まらせるよ

落ち着いたら、帰るから』








『ありがとう』

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名無し92082号(プロフ) - 私が占いツールの中で1番続きが気になる小説です!更新楽しみに待ってます! (2020年4月14日 1時) (レス) id: c2a1a521c1 (このIDを非表示/違反報告)
壱北 - この小説めっちゃ好きです続き気になるので更新頑張ってください (2020年3月7日 12時) (レス) id: 2a4177c8c3 (このIDを非表示/違反報告)
りくいつ(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます!あの、1話のところ亜夢が部屋に閉じこもってから、の所亜輝くんではないんですか、?少しおかしいなと思いコメントさせていただきました。でもホントlolwwさんの作品好きなので応援してます! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 35f8f98e01 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:lolww | 作成日時:2020年2月25日 16時

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