魔界の王子様は騎士Aです。 (ページ8)

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6話喧嘩ページ8

『ん、んぅ…』

気がつくとてるとさん、まひとさんの住む
お城のある一室のベッドで寝ていた。

『ぁ、そういえば…ッ！』

ガチャン

扉が開くとそこにはばぁうさんが居た。

❤「あ、お前起きたのか…！」

『あ、はい…まあ、』

❤「まひとてるちゃん呼ぶか？」

❤「さっきそま兄から聞いたんだけど…」

『大丈夫です。てるとさんとまひとさんは
私が自ら後で向かいますので。』

❤「無理するなよ？」

『ありがとうございます…(*´꒳`*)』

❤「///////あ、あぁ…、」

❤「じゃあ俺は戻るからな？//」

『はい！』

ガチャン

『てるとさんとまひとさん…
後で私から謝らないとなぁ…』

『今から向かうk…』

コンコン

💙💗「Aちゃん…入るね、？」

『！！？』

私は寝たフリをして
てるとさんとまひとさんを騙した。

ガチャン

💙「寝てる…？」

💗「可愛い…まひちゃんさ？」

💙「ん？」

💗「Aのこと
ぶっちゃけどう思ってる？」

💙「は！？///」
💙「べっ別に好きとかでは無いからッ！//」

💗「分かりやすッwwww」

💙「そういうてるちゃんは！？」
💗「僕もAのこと好きだよ？」

💙「ライバルってこと？」

💗「そうだね～www」

💗「僕はまひちゃんよりも身長勝てるし？
カワボでAのこと堕とす自信あるし？
僕だけのモノにして僕以外
見れなくしちゃうからね～♡」

💙「はぁ！？僕だっててるちゃんよりも
声は爽やかで綺麗だし！？狂愛できるし！？
Aのこと堕とす自信あるもんね！！
なんでそうやって僕のAを汚すの！？」

💙💗「は？」

💗「まひと？いい加減にしろよ？」
💙「てると兄だっていい加減にしてよ！」

💙💗「は？まじでふざけんな！！！」

『(これヤバイって…！止めないとだって！
なんで私のこと好きで喧嘩するのさ！
…え、？私のことが…好き、？は？え、)』

『(それよりも喧嘩を収めるのが最優先！)』

『てるとさん！まひとさん！
寝れないじゃないですか！うるさいです！
兄弟喧嘩するなら別室で喧嘩してください！
迷惑です！そうまさんに言いつけますよ！？』

💙💗「！！？」

💙💗「ごめんなさい！！そま兄には
言わないでください！許して！」

『分かったら仲直りが先です！』

💙「てるちゃんごめん…」
💗「僕こそまひちゃんごめんね、」

『もう喧嘩しないでね？』
💙💗「うん！」

____

終わり！じゃあな！