玖拾陸 ページ46
と言ったものの、ガッキー達は東卍の集会場所に行ってから来るらしい
A『私らは時間稼ぎかな』
薔薇「総長に従うよ」
髑髏「折角2月22日、ニャンニャンニャンなのによぉ」
A『髑髏ぉ、その見た目にニャンニャンニャンは似合わんぞ〜』
雷牙「ニャンニャンニャンってwwwww」
笑いながらバイクを走らせ、一足先に横浜第7埠頭に向かったはいいが……
竜胆「は?Aなんでいんの?」
A『……さ、さぁ?何でだろうな?』
蘭「琴葉は?」
望琉「俺らが預かってまぁす!!おい下僕、総長のガキ共だからな。怪我させたらコロス〜」
モブ「う、うすっ!あと4人ぐらい来い!!」
巻き込まない為、コンテナ?の上で高みの見物させる事にしたが
A『………やっぱり危ねぇから家にいろ、あ、六本木の高層マンションな!灰谷って書いてあるから!はい、コレ地図ー!』
じゃあ頼んだ!!と思いっきり手を振ると天竺の奴らと天照の奴ら、全員ポカンとしていた
A『あと竜胆、眼鏡忘れてきたろ?取ってきてやったぞ感謝しろ』
竜胆「うん、アリガト……」
A『蘭は警棒忘れる訳ねぇから部屋見なかった』
蘭「俺も警棒置いてくれば良かった!!そしたらーA届けてくれんでショ?」
A『いや、そりゃねぇワ…部屋見ない言うたやん』
人の話を聞け!
竜胆「勝った〜!」
あっ、可愛い…竜胆可愛いよ
イザナ「A、結婚したの?」
A『まぁな…言ってないっけ?』
あれ?私ボケた?
イザナ「聞いてねぇ!」
イザナ「いいかA、俺は昔からお前が好きだった」
百話目前にとんでも発言したぜコイツ
A『そっか…だが悪いな!今は竜胆と蘭がいるのだ!』
蘭は今は好きだ、竜胆は結構前から好きだ!!言わないがな!!だって言ったら此奴ら調子乗るじゃねぇか
竜胆/蘭「「あー、好きだわ」」
A『黙らっしゃい!!』
あーあ、あんぐりしてるよアングリーだよ←←
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