梵天の嫁【東京卍リベンジャーズ】 (ページ43)

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玖拾参ページ43

A『なんで…』

話してくれれば、私がそこに入って止めたのに……止められたのか？これは家族の問題だ…

A『(柴大寿の時も、私が割り込んだじゃねぇか！今回だって割り込んでやる』

真一郎「お前を巻き込みたくないし…お前一応女の子だし…」

A『一応ってなんだ、私は女だぞ(^ω^#)巻き込みたくない？やっぱりガッキーと似てるなお前!!頼れよ！私に！ゴニョゴニョ言うな！男ならはっきりせんか！』

真一郎「うっ……ごめんってぇ(´；ω；｀)」

A『泣くなぁァァ!!』

普通逆だろ、男が女泣かすだろ！蘭の時は私が泣かされた!!←←

若狭「A五月蝿い」

A『ごめんなさいでした…』

真一郎「お前、抗争行くの？死ぬ気か？」

A『勿論だ、私はイザナの友達だからな!!……それにワカに梵(ブラフマン)に行くって約束したんだ。だから私は死なない』

若狭「流石俺のA…」

A『私はワカの嫁じゃないぞ…』

真一郎「話逸らすなワカ」

その後ワカの嫁は郷御前だとかって話になり、ワカはAがいいの一点張りだった

真一郎「…………」

A/若狭『「何か言え」』

真一郎「お前らもう結婚しろ」

A『じゃあ12年後に…』←

ヒナちゃんとガッキーの結婚式も見れるだろーし☆←

A『手当て、ありがとうな…また来るよ』

真一郎「送ってくか？」

とは言われたけど、

A『んーん、大丈夫』

と言って夜道をとぼとぼ歩いた

ピロリンっ

明日、また会おうね

A『ガッキーめ…私をこき使いやがって…』