捌拾肆 ページ34
\ピンポーン/
A『あれ、いない…(ヴーヴー)ん?"マイキーくんの家にいます"って知るかぁ!……いや待てよ?あー、あの道場だ』
真一郎と来たことあったわ懐かしいな
よし、今度こそ
\ピンポーン/
エマ「はーい…どちら様でしょうか?(めっちゃ美人!!何この人!」
A『此処にガッk…花垣武道くんはいるだろうか?いきなり呼び出されてだな…』
事情を話すと家の中(というかマイキーの部屋)に入れてくれた
武道「○○ちゃんごめんね、いきなり呼んで」
A『構わん…で、話とは何だ』
話とは黒川イザナについてだった。
堅「黒龍八代目総長…そして今は天竺の総長黒川イザナ…か」
A『九代目の斑目はお前らが潰したと聞いた…八代目はイザナだったのか…』
堅「真一郎君と繋がってたのかもしれないな」
武道「え!?」
堅「タケミっち、ここだけの話だ…」
武道「……はい!」
A『なるほどね…そういう事か』
堅「真一郎君は黒龍の創設者なんだ」
武道「…はい」
A『驚かないんだな、普通もっと驚くだろ』
未来で何かあったな…?
武道「え、あ…びっくりし過ぎて声が出なかったんだよ(アハハ…○○ちゃん流石だ」
まぁいいやと話を続けるドラケン
堅「この事知ってんのは俺とマイキー、そして場地だけだ。」
A『私も知ってるけどな…羽宮一虎が黒龍とモメた。それが東卍の結成理由だろ?』
総長の兄が作った所とモメるなんて聞いたらアレだし
A『黒龍を腐らせたのは八代目、黒川イザナ。私は初代が1番好きだったよ』
繋がった…かな
エマ「はーいっお茶入ったよー」
A『ありがとう、エマ』
武道「黒川イザナ…何者なんだ…」
エマ「…ウチのお兄ちゃん」
は?!え、
A『え…?』
イザナ、あんた妹いたのかよ
人生1番の驚きだぞ
75人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ