漆拾弐 ページ22
A『今回集まってもらった理由がもうひとつある。髑髏、禊!!』
髑髏「Aが珍しく尋ねてきたと思ったらコレ、頼まれてよ」
禊「ハイ、コレ」
A『結成6年目にして400人ぴったしになった。そろそろ紅海月も変わらないと行けないと思ってな』
まさか解散…?とかも聞こえてくる
A『生き物のベニクラゲってな、不死身って言われてるんだ』
天麗「?」
A『不死身は、今日から神となる!』
クリスマスって神に相応しいだろ?
A『いいか?私等はもう浅草紅海月じゃあねぇ』
A『浅草、
杏李「俺らの苗字にもあってるよそれ!」
楓真「だな!」
禊「今から特服配るね」
白夜「だから採寸したのか」
A『流石だね、髑髏と禊〜』
いつの間にかやってるんだよね…
極夜「Aさん、ありがとうございます!!天照、気に入りました!」
おー、良かったぁ
巽「それじゃあ改めて」
全「「「「「「総長!!!!よろしくお願いしまァァァァす!!!」」」」」」
一斉に頭を下げた
A『おう!よろしくな!』
私の新しい特服?は、前よりも和風感があった。紅海月の時から特服というよりかは着物に近かったんだよな。
真っ黒な無地に、餓者髑髏が描かれ、赤と薄桃の牡丹、袖はヒラヒラしている。帯は金に縁取られて中は紫、後ろはリボン結びにされている。下はスカンツに近い感じ。
肩掛けは肩から腰下にかけて鳳凰が描かれている長い物
A『気に入った』
髑髏「そりゃ良かったわ」
A『じゃあ明日、此処集合だかんね!』
集会を終わらせ、帰ることにした
75人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ