検索窓
今日:15 hit、昨日:26 hit、合計:42,123 hit

陸拾参 ページ13

1年後には灰谷竜胆と灰谷蘭という未来の旦那2人に出会いました←

なんだかんだあり、旦那と血のハロウィンを見に行きました。紅海月は350人ぐらいになりました。←



A『何処に行くんだ?』





竜胆「デートしよ」




蘭「3人で」


なんて言うからハロウィンデートとか?ってちょっと嬉しくなって着いて行ったら…






A『デートって…抗争観戦じゃねぇか!!』




竜胆「不良のデートって言ったらこれだよな兄ちゃん」




蘭「だよなぁ…もしかしてA、スイーツ巡りとかの方のデート想像してた?今日ハロウィンだし?」




A『は?な訳ねぇじゃん寧ろお前らがそんなデート誘って来たら吐くわ(なんでわかるんだよっっ!!///』




竜胆「俺らがそういうデート誘う時は2日前ぐらいからAにデート行こって言ってるし」

竜胆はプラン練るタイプだからな





蘭「俺は行き当たりばったり〜」

知ってます



A『……私を挟むのやめようか?』

右に竜胆、左に蘭。灰谷兄弟に挟まれてる私って…




A『あ、私あの子知ってる』





竜胆「は?俺ら以外に男?」





A『ちげぇよ!私が高一の時、彼奴らに殴られかけたから膝カックンかましたの。ヒ○マイの○十物○四みたいな髪型の方に』←←





竜胆「殴られかけた?俺、アイツ潰そうか?」




A『ダメ』




蘭「あー、アイツを潰すより私を抱き潰して♡っ感じ?」

どういう感じだよ



A『巫・山・戯・る・な』




竜胆「……マイキー、アレ終わったんじゃね?」

なんて思ってると、東卍の三番隊の奴らが来た



A『竜胆、蘭』




竜胆/蘭「「ん?」」





A『私、彼奴大っ嫌い。嫌いすぎて殺しそうだわ』

希咲を指差して、自分でも驚く程低い声が出た




竜胆「A…」




蘭「おー、怖っ」


表では平然を装っていた2人だが、冷や汗が止まらなかったそうで、唾をゴクリと飲んだ

竜胆「(この場から逃げてぇ…」




蘭「(殺されそー…」

だがそれは序ノ口に過ぎなかった

陸拾肆→←陸拾弐



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (26 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
75人がお気に入り
設定タグ:東京リベンジャーズ , 逆ハー? , 梵天   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:鬼灯Aya | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年8月21日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。