伍拾壱 ページ1
どうも、作者の鬼灯Ayaです!前回のお話で予告?していた過去編からお話を書かせて頂きます!宜しくお願いしまーーーす!!(>人<;)←←
それでは早速本編をどうぞ!!
とても、懐かしい夢を見た
12年前も、見たっけな…
もう、10年以上前になるだろうか
雪が降った日
A『雪だ!』
外に出て、雪遊びをした。
イザナが真っ先に走っていったっけな…
かまくら作って、イザナが言ったんだ
イザナ「"俺らの国の城"だ!」
鶴蝶「…"俺らの国"?」
A『城っつったってかまくらだろ』
イザナ「Aうるせぇ」
かまくらに入って、計画を立てた
イザナ「いいか?これが極秘の計画書だ!」
イザナ「俺らは大人になるまでにこの計画を実行して最強の国を創るんだ!!」
ぶっ飛んでる…そう思ったよ。けど何故か自分もやってみたいと思った
イザナ「俺が国王で下僕のオマエはんー…そーだな…1個中隊を与えてやる!」
鶴蝶「イッコチュータイ?」
イザナ「国の為に戦うんだよ」
A『じゃあさ、カクちゃんが下僕兼中隊でイザナが国王なら私はなんなんだよ』
私は不満をぶつけた
鶴蝶「うーん…Aじゃあ戦えないよな」
カクちゃんが考える素振りをし、イザナが笑った
イザナ「お前は姫だ!」
A『姫だったら戦えねーじゃん』
イザナ「じゃあ戦ってもいい!!戦える姫だ!」
A『それならいーや!姫ってのが気に入らねぇけどな』
まぁまぁ、と言って話を進める
イザナ「それで、身寄りの無い奴らを皆国民にして居場所を作ってやるんだ」
イザナはかまくらの外に出て
イザナ「国民よ!我に税金を収めよ!!ってな(笑)」
A『フフッいいね』
鶴蝶「イザナっぽい」
イザナ「だから俺たちはもうこれから負けちゃいけないんだ」
A/鶴蝶『「うん!!」』
私達も外に出て、フカフカの雪に寝転んだ
A『国の名前はどうすんだ?』
イザナ「うーん…そうだな…」
イザナ「俺が三蔵法師だったら」
イザナ「お前は孫悟空だろ?」
鶴蝶「西遊記?」
イザナ「王国の名は"天竺"だ!」
A『天竺か…』
きっといい時代を創れる
75人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ