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肆拾壱 ページ41

次に三途春千夜とのお話


春ちゃんと初めて会ったのは…そう、とんでもない場面に私が遭遇した時。あれ、初対面では無かったんだな←←

A『…何やってんだ?彼奴ら』

ガタイのいい人が正座?していて、ピンク髪の人と話をしている

その時に私は近くの空き缶を踏んでしまい、音を立ててしまった

これがまさか運命の赤い空き缶になるとは知らずに…


三途「おい、そこにいんの誰だ?」

護身用の日本刀に手をかけて出ていく


A『見るつもりは無かったんだがな。』

ピンク髪の男はまじまじと私の刀を見る


三途「いい刀持ってんな。それ貸せ」



A『嫌だ!渡したらコイツの事殺す気だろ?』



三途「よく分かってんじゃねぇか」



A『キミ逃げたまえ、私の家此処。鶴蝶って人がいるんだがいい人だから!!』


紙をサッと渡してガタイのいい人を解放したら、ピンク髪の人が私に銃を突きつけてきた


三途「殺されてぇの?」



A『私は死なねぇよ。旦那2人いるし、子供4人いるし……』



三途「お前旦那居んの?ガキ4人?ヤバすぎんだろ」



A『因みに旦那、暴走族な。私もだけどしかも旦那今サツに捕まってんの^^*』



三途「マジかよww」



A『やっと…笑ったな』



三途「っ…忘れろ」

ピンク髪の人のスマホが鳴っている。この時も銃は当てたままなのね

三途「動くなよ」



A『……』

傷あるけど顔綺麗…


三途「俺らの首領が呼んでる。お前も来い」



A『お前の名前…知らない』


A『姓は鳳月、名はA。それが私だ』

三途「春千夜…三途春千夜」

名前もとても綺麗


A『春千夜か。宜しくな』


三途「俺は宜しくしたくねぇ…」


それが三途春千夜との出会い

肆拾弐→←肆拾


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作者名:鬼灯Aya | 作者ホームページ:http  
作成日時:2021年7月31日 12時

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