弐拾捌 ページ28
そんなこんなでやって来てしまったデート当日
現在の私の服装はというと…
A『よし、メイクOK服装OK!!流石私のお気に入りなだけあるな、よくやった肩出しワンピ、(配色スカート)!!』
フワフワ感がいいだろ?娘と息子は今日も友達の家に泊まるらしいから両親は仲良くデートに集中出来る。いや、別に2人きりになりたかった訳ではないが…
A『りんど〜、行くぞー』
竜胆「うん、今日めっちゃ可愛いねA」
A『そ、そうか…(照)相変わらず竜胆もセンスがずば抜けてるな』
早速欲しい言葉を貰えた!それに比べて私はなんなんだよ!
竜胆「Aに褒められるの嬉しい…A、その服装もしかして俺の為だったりする?」
A『……だったら悪いのか…?』
竜胆「いや、Aのそういう所好きだなって」
私もお前が好きだ…って言えたら苦労しないのになぁって、言うんだよ!今日は素直になるんだよ私ぃぃぃぃ!!←←
A『私もっ…お前…が…好きだ』
言っといてアレだがめちゃくちゃ恥ずかしいんだが……竜胆なんてこっちガン見してるぞ
竜胆「あ"〜幸せ、大好きマジ愛してるA〜!!嫁しか勝たん」
A『うっ、人前だぞ!?離れろ』
竜胆「じゃあ今日1日中、昨日みたいに竜って呼んでくれたら離す」
A『分かったよ竜』
するとパァっと笑顔になった竜胆
A『なんなら手、繋いでやろうか?』
竜胆「今日積極的だなA、好きだけど」
手を繋ぎ返してくれた
A『いつもは冷たくしちゃってるからな。自覚はしているんだが、その…いつも冷たい私がいきなりベタベタ甘えたりしたら嫌われるんじゃないかと…』
竜胆「あー、そういう事かバカだねA」
いきなり何を言うんだコイツは失礼な
A『…喧嘩売ってる?買うけど?』
竜胆「違うwそんなんで俺がAを嫌いになる訳ないじゃん。寧ろもっと甘えてきてもいいんだよ?」
竜胆「きっとなかなか甘える相手がいなかったから甘えるって事がどういう事なのか分からなくなっちゃったんだよな…毎日じゃなくていいからさ、週3ぐらい俺に付き合ってよ」
甘えるってどういう事なのか、俺が教えてあげるから
A『竜…ありがとう』
A『今日は出来るだけ甘えてみる…』
竜はそれでいい。と言って頭を撫でてくれた
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
161人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ