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Jr.＆さく「いただきまーす！」
結局、ジュニアくんたちとラーメン屋さんを探していたらおなかがすいちゃって(笑)
おいしそうな香りに誘われてラーメン屋さんに入る
席に向かいあって座ったら、しばらくして来たおいしそうなラーメン(笑)
「って、ちょいちょい待てぇーい！」
Jr.「どうしたんですか？」
「どうしたんですか？じゃないよ(笑)私のラーメントッピングがすごいことになってるんですけど？(笑)」
食べようと思ったら横から前から、ジュニアくんたちが自分の嫌いなものを私のラーメンに入れてくる(笑)
Jr.「よかったじゃないですか(笑)さくちゃんだけですよ？こんなにトッピングサービスされてるの(ﾆｺ)」
…ねぇ、先輩なめてるよね？(笑)
でも後輩の可愛くてイケメンの笑顔を見せられたら、ついつい許しちゃう(笑)
「もぅ〜メンマおいしいのに〜」
明らかにおかしいメンマの量(笑)
Jr.「もはや１人分の量じゃないっすよ、それ(笑)」
「いやいや、入れたの自分たちだから(笑)」
Jr.「愛を込めました(ﾆｺ)」
「もぅ〜イケメンやだ〜(笑)」
Jr.「イケメン？」
「いや、なんでもない(笑)」
そう言いながら、隣にいたジュニアくんのラーメンにネギを入れる(笑)
Jr.「あー！さくちゃん、好き嫌いはダメですよー！」
「おあいこでしょ(笑)」
Jr.「ちゃんとネギも食べてください！」
「だって嫌いなんだもん(笑)」
Jr.「いい大人が(笑)」
おいっコラ(笑)やっぱり先輩なめてるよね？(笑)
でもなんだかんだ言って、こうやってなんでも言い合えるジュニアくんたちとの関係が嬉しい
こんな先輩を頼ってくれてありがとね？(笑)
Jr.＆さく「ごちそうさまでした！」
お財布を出して支払いをしようとする
Jr.「あっさくちゃん！僕たち、自分の分は自分で払います！」
「いいよ(笑)こういう時ぐらい、先輩を立てて？(笑)」
Jr.「でも誘ったのは僕たちですから！」
「いいの、いいの(笑)それにあんな潤くん見せられたらね〜私もカッコよくなりたいよ(笑)だから気にしないで？(笑)」
そう言って支払いをする
Jr.「さくちゃん！ありがとうございます！」
「どういたしまして(笑)まぁ潤くんとまではいかないけどね(笑)」
潤くんに比べたら、ラーメン代ぐらいなんてことはない(笑)
Jr.「さくちゃん！カッコイイです！」
「ありがとう(笑)」
なんか…言わせた感あるけどね？(笑)
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作者名：sakura | 作成日時：2017年2月8日 22時
