#1 ページ3
「こんなところにいらっしゃったのですか。
A様。」
『……ぇ』
「姫様を迎えに参りました。」
──────────
とある島に麦わらの一味は滞在していた。
ナ「あんた達！
出航は3日後！わかった？」
サ「は〜いナミすゎん！！！」
『ナミ〜！3人で服見に行こうよ〜』
ナ「私は今日船番だからダーメ！」
『え〜……いいもん！
ロビンと2人で見に行くもん！』
ロ「ﾌﾌｯ、A、行きましょ？」
『うん！』
ロ「A、お手洗いに行ってきてもいいかしら？」
『うん、いいよ。ここで待ってるね！』
─────────────────
「随分と好き勝手やってるそうですね、姫様。」
『ｯ！！！ なんであんた達がここに！！！』
「麦わらの一味に入って大暴れしてるようで。
全く、姫が何やってるんだか。」
『……なら、尚更なんで私のことなんか迎えに来たの？！！？』
「天竜人があなたの事を気に入ったんですよ。
あなたの手配書を見て。
嫁に迎えたい、とのことです。
こんなこと普通なら有り得ませんよ？
天竜人は天竜人同士で結婚するのですから。
この件は国にとっても、
国王様にとっても
いいことなのです。
大人しく捕まりなさい。姫。」
『！！？！？！！？』
大勢の黒いスーツを着た人が私を捕まえようと
近づいてきた。
『ｯ！！来るなっ！！
ﾁｯ､
桜吹雪！！！』
ﾊﾞﾝｯ
『いｯ、、、、！！！！！』
肩を撃たれた。
「捕まえろ。」
「「「はい。」」」
『くそっ、覇気か………。』
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ゆりりん(プロフ) - うん…この小説好き！ (2022年8月27日 18時) (
レス) @page46 id: 76027b712a (このIDを非表示/違反報告)
めいり(プロフ) - 完結と受験合格おめでとうございます！作品凄く面白かったです！！ (2020年3月29日 7時) (レス) id: d386ca2859 (このIDを非表示/違反報告)
ろんぐ(プロフ) - 最新型のうさぎさん» 返信が遅れてしまい申し訳ございません。ありがとうございます！！！引き続きこの作品をお楽しみください！！ (2020年2月24日 16時) (レス) id: 98db3b84e3 (このIDを非表示/違反報告)
最新型のうさぎ - すごく面白いです！更新待ってますね('ω') (2019年11月3日 9時) (レス) id: e04dff07ef (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ろんぐ | 作成日時：2019年10月12日 16時
