屋上の黒髪少女 (ページ5)

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事件ファイル３ページ5

ＮＯＳＩＤＥ
Aの歌声は色っぽく、大人びている声であった

奏人の歌声は優しい、Ａｎｇｅｌｖｏｉｃｅ

２人の声は人々を魅了するのに足りないものはなかった

十曲以上歌っても崩れない歌声、ダンスともに人気の理由である

藤「塩猫ちゃん可愛い～！！」

詩「砂糖猫さんカッコイイ！！」

全部の曲が終わっても握手会、サイン会には行列だ

「い、いつも見てます！！」

『嬉しいな♪君みたいな可愛い子に見て貰えて』

「砂糖猫さん、いつみてもカッコイイですね！！」

白「ふふっありがと♪」

そんな風に握手会、サイン会を進めるAと奏人

図書館探偵団の順番が回ってくる

梅「塩猫さん、いつも見させていただいてます！！」

藤「もう、生のライブなんて見れないと思ってました！！塩猫ちゃん、めっちゃ可愛いですね！」

詩「わ、私も砂糖猫さん見れないと思ってました！！」

『ありがとう。貴方みたいな人に会えてうれしいよ♪』

白「メガネちゃん、また来てね♪」

サインを手渡すと図書館探偵団は嬉しそうに帰っていった

全てのファンが帰った後、Aと奏人は２人よりそって寝ていたらしい