玄樹 ページ10
※玄樹君の活動休止前のお話を捏造しました、読みたくないよって方は飛ばしちゃってください、!
ほぼ会話文です!
Aside
最近、様子がおかしい、俺の様子じゃなくてある1人のメンバーの様子
間違いなく無理していて、作った笑顔を取って貼り付けたようなそんな顔をしている
「あ!ねえそうだ!玄樹!俺ちょっと喉乾いちゃった!一緒に自販機着いてきてくれない?」
岩橋「笑しょうがないな〜笑」
「やった!ありがとう〜!」
「着いてきてくれてありがとうな!はいこれ!これ飲みながらここで少し休暇してこーぜ!」
岩橋「いつになく今日は甘えたさんじゃん笑いつもは皆に何か飲みたい物聞いて買ってくるのに笑」
「ちょっと玄樹と2人で話したかったんだ笑」
岩橋「え〜?何急に笑こっわ笑」
「おいおい!笑そういうこと言うなよな〜!笑」
「それでさ、?玄樹最近どうした?なんかあった?」
岩橋「っ、え?なんで?笑全然そんなことないけど笑」
「、嘘だよな?最近の玄樹なんか隠してる様に見えるよ?顔も少し疲れてる感じするし、」
岩橋「そりゃあデビューしたし、Jr.のときよりかは疲れは多く出るよ笑」
「そうなんだけど、俺が言ってるのはまた違う話。シンプルな疲労、とかそういうのじゃなくて、もっとなんか辛いこととかあったんじゃないのか?」
岩橋「っ、全然そんなことないよ笑もう戻ろうよ!皆待ってるよ?」
「待って玄樹、俺の話を聞いて?違うならちゃんとこっち向いて。」
岩橋「ん、違う、から大丈夫、!」
「玄樹、俺の目を見て。俺の勘違いだったら俺が謝るから、違うなら俺の目を見てはっきり、」
岩橋「だから!違うって言ってんじゃん!!なんもないってば!!」
「っじゃあなんで泣いてるの、?なんでそんな苦しそうな顔してるの?」
岩橋「っ、そ、それは、」
「なにかあるんだよな?俺、そんなに頼りないかな、?俺には話せないこと?」
岩橋「ち、違う、そうじゃなくて、」
「ゆっくりでいいから、俺に教えてくれないか、?玄樹の力になりたいんだ」
岩橋「俺の力、?」
「そうだよ、玄樹の力」
岩橋「っ、分かった、」
「うん、ありがとう、」
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作者名:果物は穏やか | 作成日時:2023年2月22日 23時