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〜1週間後〜
岩橋「皆ごめん、ちょっと聞いて欲しいことがあって、」
神宮寺「大丈夫、ゆっくりでいいよ」
岩橋「ありがとう。俺、皆が言った通り1回治療に専念してみることにした」
平野「うん、玄樹が決めたことならそれが正しいよ、頑張ってね」
永瀬「治療、頑張ってな!俺も玄樹のこと待ってんで!」
高橋「玄樹君の分も俺ら頑張るから!」
岸「俺らに任せとけって!!!」
神宮寺「玄樹の居場所は他でもないここだからな!安心して行ってこい!」
「俺が、俺らが玄樹も玄樹の居場所も守る!だから安心して治療に専念してこい!ずっとずっーと待ってるからな!」
岩橋「グスッ、うん!ありがとう皆!俺頑張ってくる!」
「「うん!/おう!」」
岸「んじゃまあ、皆でご飯とか行っちゃいます??」
高橋「岸君がご飯の提案!?」
永瀬「これは来たんとちゃう!?」
「「岸君奢りあざす!!!」」
岸「うおい!!!なんでだよ!!!」
「たまには男らしいとこ見せないと!!」
神宮寺「よ!リーダー!!待ってました!!」
岩橋「岸君の奢りか〜お高いお肉たーくさん食べちゃおう〜!!」
平野「俺お金かかるお水!!」
岸「いわげんに関してはなんで俺が奢る前提なんだよ!!後紫耀!!そこは普通の水でいいだろ!!!」
「玄樹お肉でいいの〜?焼肉?」
岩橋「うん!お肉食べたい!!」
神宮寺「じゃあ個室のお店取ろっか!!」
「あ!それなら前食べたいと思ってたお店あるんだけどどう??」
高橋「え!めっちゃいい!ここにしよう!!」
平野「あ!俺もここ行きたかったんだよね!」
「お!じゃあここにしよう!俺今日車で来たから乗せてあげる〜帰りも送ってくよ〜」
永瀬「っしゃ!じゃあ俺助手席乗るわ!」
岸「俺も助手席乗りたい!!!今日は譲れ!!」
永瀬「え〜嫌やし譲らんし!」
神宮寺「まあまあまあ笑落ち着いてよ笑」
平野「俺も助手席希望〜!!」
高橋「俺も助手席がいい!!」
「残念〜今日は玄樹が助手席でーす!俺玄樹の隣座りたいから助手席は空けとけよ〜!」
「「え〜!!!」」
岩橋「俺指名されちゃった♡皆ごめんね♡」
「早くしないとたくさん飲んだり食べたりできなくなるぞ〜」
平野「俺のお金のかかるお水〜!!」
永瀬「紫耀!待てや!俺が先!!」
岸「俺払わないからな〜!?」
神宮寺「たまには大人見せようよ岸君笑」
高橋「ほら!玄樹君も行くよ!」
岩橋「たくさん飲むぞ〜!!」
「ほどほどにしろよ〜笑」
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作者名:果物は穏やか | 作成日時:2023年2月22日 23時