… ページ3
七五三掛龍也said
あ、やべ。
熱のせいで目がとろんってしてるからか
この上目遣いが超絶かわいい。まじやばい。
って
七五三掛「あっつ！！！
え、まじA大丈夫！？
めっちゃ熱高くね！？」
「大丈夫だって(笑)
今は立ち上がったからなっただけだし。
さ、着替えてくるね。」
川島「ちょっと俺、支えてくるわ。」
宮近「あ、ごめ、ありがと」
”パタン”
七五三掛「って海人、どこで寝るの、？
まさか起きてるとか言わないよね？」
中村「起きてるよ。
起きてるのも辛いのにAだけ辛い思いさせたくないし。
俺だって起きてるよ。」
宮近「まあ、そういうことで俺はココア入れてくるけど、
みんなはなに飲む？
コーラ、コーヒー、紅茶、お茶、水、カルピス」
松田「全員いつもので(笑)」
宮近「了解。」
中村「あ、手伝う。」
吉澤「いいよいいよ、俺するから。
海人は休憩してろ」
すげーなーWカイト、もとい俺のメンバーって。
ここまでメンバー想いなグループってほかにあるか？(笑)
てか…
明日のリハ大丈夫か…？
市販の薬でも今の状況だろ…
病院で点滴とか注射やっといた方がいいんじゃ…
七五三掛「ねえ、ちゃかちゃん。
病院いかなくてへーき、？連れていった方がいいんじゃ…」
宮近「考えたけどなんせあのお嬢さん……」
あ……
そうだった…
「病院いくんだったら寝込んだ方がまし！」
うわ聞かれてた病院嫌いのこのお嬢さんに…
七五三掛「ねえどうしてもいかない、？」
川島「絶対行ってたほうがいいって！
さっきもふらふらだったじゃん、！」
「やーだ！やだやだやだ！！」
はいきましただだっこターイム！
この間は誰も手がつけられなくなりまーす
吉澤「なに、どうしたの(笑)」
松田「病院に行く、行かない問題。」
吉澤「それは深刻だわ。」
松倉「おい〜ぜってー行った方が楽になるってー！な？」
「っっ！！
ばっか、！かおちかい、！」
え、？
なにその反応
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 591人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：不思議の国の姫乃 | 作成日時：2020年6月19日 17時
