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自分の名前もわかんなくて喋れない私の存在を認めてくれたようでうれしかった。
隣にいた宮近さんの手を無意識に握っていた。
宮「(ポンポン)今日からここは姫のおうちだよ。」
「ぷるるる」
元「誰、この感動的なシーンに電話かけてきたやつ。」
龍「あ、俺のだ。」
龍《もしもし
え、はあ!?明日!?無理だって!
ほんとにだめなんだって!人の話き、》
「ツー ツー ツー ツー」
電話の機械音がリビングに響く。
閑「誰だったの?」
龍「スト。明日来たいって。」
如「ちゃんと断ってよ。こういうときは押しに弱いよね」
龍「さっきの電話聞いてたでしょ。無理だったの。」
スト…なに…?人…?
宮「よし、海人、上行くぞ」
え、なになに?
な、なぜか中村さんに抱っこされ2階へ。
中「ホントだ、マジ軽い。」
赤色のドアのお部屋へ。
宮「ここが俺の部屋だよ。一応掃除してるけど…あんまじーっとみないでw」
中「わ〜これなにー?これなにー?」
宮「うるさいよ海人。」
中「あ、そうだ姫。俺の部屋おいで。服とか貸したげる。」
宮「あ、いいね〜いこうぜ!」
…?中村さんより宮近さんのほうが低いんじゃ…
中「よし、行くよ〜」
またまた中村さんに抱っこされ入ったのは緑のドア。
宮「あ、そうそう。
ドアはみんな色が違うから間違えないでね?」
間違えるもなにも行かないと思うけど…
中村さんのお部屋につくと降ろされたのはベッド。
中「うーん、これとかどお?」
宮「いや、ここはこっちだろ。」
中「よし、松松呼びに行こう!」
「バタバタバタバタ」
わ、私完全に忘れられてるよね…?
元「いぇーーい!!姫ちゃーん!!」
て、テンション高い…
松「じゃ、さっそく選びますか。」
……。ほんとに中村さんの服大きいのに着るの…?
元「とりあえず5着決めたらいいっしょ!
寝るときは海人のスウェット着ればいいし。」
松松「じゃ、ばいばーい」
…忙しい人だな〜…
そうだ、今着てるのって誰だろう…


如「そろそろいい時間だしお風呂とか入ろっか」
夜ご飯もいただいてみんなのお話を聞いてたところで川島さんが。
まだ、正直一人で動けるか…
中「ひとりで入るの不安だったら誰か髪洗ってあげたら?」
如「じゃあとりあえず俺でw
その服、濡らしてもいいから…」
松「あ、さっき選んだ服!」
元「あー取ってくるよ!」
松田さんが二階へ行き私は川島さんに抱っこされお風呂場へ。

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のあ(プロフ) - 不思議の国の姫乃さん» それならごめんなさい汗 作品、面白いので更新楽しみにしてます! (2019年8月23日 14時) (レス) id: f7918e4581 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ごめんなさい、のえるさんまだ24です、今年の11月で25になります (2019年8月21日 17時) (レス) id: defa7daaa9 (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(プロフ) - 次々と私の好きなJr.が出てきてくれるから本当にありがたいです(笑)これからも、更新頑張ってください!!! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 38746473cd (このIDを非表示/違反報告)
かりん - すっごい面白くて、読みがいがあるんですけど、もう少し改行があるともっと読みやすくなっていいと思います!続き楽しみにしてます!!これからも更新頑張ってください!!! (2019年8月19日 16時) (レス) id: b950e67ada (このIDを非表示/違反報告)
れんげ - この小説大好きです (2019年8月17日 20時) (レス) id: c2c16bb05b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あや | 作成日時:2019年8月5日 0時

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