助けてもらった人たちはなんとキラキラアイドルの人たちでした。

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だってみなさんのお部屋のドアの色もこの七色。
マグカップの色もこの七色。
なんでこの七色ばかりなんだろ？
松「てかさ…選ばれなかった残りのやつ可哀想じゃね…？」
ラ「あ…忘れてた…」
目「え、俺だったら絶対選ばれなかったらいやだわ〜ｗ」
一つ一つが可愛くてどれか一つ、なんて…
龍「ま、一つ、なんて選ばせないけどねｗ
毎日日替わりとかでつければー？日替わりとかー」
渡「わ、それいいじゃん！そうしなよｗ平和だよ？」
照「ぷっ…翔太に平和を訴えられてるｗｗ」
阿「てか、しめそのつもりで七個買わせたの！？」
龍「うん。」
ラ「わお…」
龍「あ、はい、姫。
これは姫のだから誰も電源つけたりしてないよ。画面は割れちゃってるけど…」
そうだ、私が初めて目を覚ましたときに暴れて…画面を割ってしまったんだ。
辰「え、すっげえバキバキ。どしたの？」
……。
如「まあ、いろいろあるんだよな〜
姫が落として割っちゃってｗ」
たしかに、落としたっちゃ落としたけど…あれは投げた、んだよな…
宮「あ、そうだ、ベッド完成したんだ。もう部屋入れてもよくない？？」
佐「あ、たしかに。
そうそう！！ねえ、姫褒めて！！俺ら頑張ったんだよ！」
…？？
とりあえず佐久間さんをよしよししたんだけどなぜかとても喜んでる。
如「じゃあ…いく？？」
やっと…私の部屋に入れるのかな？？
宮近さんに抱っこされ…
さっきの怒られたことがあるから、、ね？
でもさ…過保護すぎない？大丈夫？？
宮「３、２、１、」
宮近さんに下ろしてもらいドアの前に立つ。
「ガチャ」
ドアを開けられるととても可愛いお部屋になっていた。
私が最後に見たこのお部屋は真っ白で私が暴れた後だった。
でも今は大きなベッドや人形、机に椅子に…
リビングとさほどかわらないくらい。
わあ、壁掛けのテレビだ！
松「すっごい目がキラキラしてるｗ」
中「俺ら、姫のためにめちゃくちゃ頑張ったんだからね。」
元「あ、そうだ新しい服も買っといたから！」
え、、！？
た、たしかたくさん洋服は買ってもらってるは、ず、、？
クローゼットを開けられるけど…
やっぱり増えてるよ…？このあいだ買ってもらったものにプラスでたくさんあるよ？
渡「えー俺好みの服がないー」
佐「あ、今度アニメTシャツあげよっか？
あ、コスプレする？」
こす、ぷれ？
如「え、ぜってえさせねえよ？？」
佐「えーいーじゃーん！宮田くん連れてくるし！」
龍「なおさらダメ。なんで来る人増やすの。」

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