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Asaid
起きたら向井さんが、いや誰もいなくて一階にいるのかなと思い、部屋をでる。
そういえば、、初めてだな。
一人で階段降りたりするの。いっつも抱っこしてもらってるし…
もうちゃんと歩けるようになってるんだけどなあー…
リビングに入っても誰もいなくてキッチンへ行っても誰もいない。
急なお仕事とかでお出かけしてるのかな？？
とりあえずソファーで待ってよ。
タオルケットでコルネになって(ただ巻くだけ)本を読み始める。
「ガチャ」
リビングのドアが開く音がしてふと見上げると七五三掛さん、阿部さん、ラウールさんの姿が。
龍「あれ、姫なにしてるの？みんなは？？」
【わかんないです。誰もいないです。】
閑「あれ、みんな帰ってきてるじゃん。
え、姫なんでそこにいるの？？」
吹き抜けの部分から顔を出す吉澤さん。
【誰もいなかったので降りてきました。
(と、吉澤さんに伝えてください、お願いします。)】
龍「えーと？
誰もいなかったから降りてきた、だって。」
閑「え、マジで？？俺らずっと二階いたよ？？」
え、ほんとに…！？
あんなに人がいるのに全くわかんなかった…
渡「閑也サボんなよー
あ、帰ってきたんだ、おかえり。みんな呼んでくるわ。」
ラ「あ、そうだ！姫ちゃん、どれがいいですか？？」
阿「スマホケース買ってきたの。いくつか買ってきたから決めて？？」
すまほ、けーす、、？？
ラ「ほ、ほらこういうの！！
スマホのカバー！」
…ああ〜そういうことか。
そういえば私のものとされる携帯ってどこにあるんだろ。
(とんとん)
【私の携帯ってどこにありますか？？】
龍「えーとね、あ、持ってくるね。」
七五三掛さんに声をかけるとキッチンの奥のほうへ行ってしまった。
佐「おかえり〜ありがと、おつかい〜」
ラ「はじめてのおつかいでしたわｗ」
阿「もうさ、この二人と買い物行ったらまあ疲れる。
しめはこれ可愛い〜とか言ってどっか行くし、ラウール迷子なりかけるし…」
舘「おつかれさま。」
阿「もうほんとだよ〜」
中「そういえば買ってきたのは…？」
ラ「ああ、これです！！
いくつか買ってきちゃいました！」
宮「そっか、ありがと！
てかさー姫ー？なんで下にいるの？？」
え、、？
如「ホントだ。
なんで勝手に行っちゃうの？ダメでしょ？」
え、、？待ってめちゃめちゃシーンってしてるから、ね？？
佐「ま、」
松「佐久間君、しーっ…」
佐「え、、」
元「なんかあったらどーすんの？？
落ちたりしたら危ないでしょ？？」
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のあ(プロフ) - 不思議の国の姫乃さん» それならごめんなさい汗 作品、面白いので更新楽しみにしてます！ (2019年8月23日 14時) (
レス) id: f7918e4581 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ごめんなさい、のえるさんまだ24です、今年の11月で25になります (2019年8月21日 17時) (レス) id: defa7daaa9 (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(プロフ) - 次々と私の好きなJr.が出てきてくれるから本当にありがたいです(笑)これからも、更新頑張ってください!!! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 38746473cd (このIDを非表示/違反報告)
かりん - すっごい面白くて、読みがいがあるんですけど、もう少し改行があるともっと読みやすくなっていいと思います！続き楽しみにしてます！！これからも更新頑張ってください！！！ (2019年8月19日 16時) (レス) id: b950e67ada (このIDを非表示/違反報告)
れんげ - この小説大好きです (2019年8月17日 20時) (レス) id: c2c16bb05b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あや | 作成日時：2019年8月5日 0時
