助けてもらった人たちはなんとキラキラアイドルの人たちでした。

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向井said

康「えーみるだけでいいんでみせてくださいよっ！」
なんて言って姫ちゃんの近くによると必然的に姫ちゃんは上目遣いになるわけで…
なんか昔のことがフラッシュバックされた。
公園で小さな女の子が俺に小さなお花を渡してくれていた。
顔はぼやけて覚えてへん…
なんで覚えてないんやろ…？
うーん…
宮「康二くん？」
康「ああ、ごめんごめん。
えー可愛いやん！！まあ、またじかんあるときでええからつくってほしいな〜！」
(こくん)
え、マジか…！
めちゃめちゃ嬉しいねんけど！！
康「なあ、めめ！！！きいた！？」
目「はいはい、聞いたから黙って。耳元でうるさい！！」
「ピーンポーン」
お、家具屋さん！？来たか！？
閑「あ、来たってー姫、ちょっと一人になっちゃうんだけどソファーで待っててくれる？」
(こくん)
え、なんか不安…
俺らがさっき入ってきた門にトラックとか人がおって…
？「あ、僕、加賀美といいます。
いろいろと重いので中にトラックって入れますかね…？
僕たちもお手伝いさせてもらうのはさせてもらうんですけど、、」
あれ、なんでのえるくん後ろいってんの？？
如「ねえ、普通…(コソッ)」
舘「だよな、ないよな。(コソッ)」
照「俺も頼んだことあるけどこんなサービスなかった。(コソッ)」
宮「ありがとうございます！」
え、ちゃか、ええん…？
絶対後ろの声聞こえてないよな…？
閑「あ、じゃあ車入れる方に案内しますね。」
え、そんなんあるん！？
俺らさすがに車はあかんやろ、って思って電車で3人にわかれてきたのに！？
招き入れてええの…？
康「俺、姫ちゃんとこおりましょか…？
一応格闘技やってるんで…」
如「ちょっとお願いしてもいい…？」
なんかめちゃめちゃ怖いねんけど…
しかもさ、こないだのドッキリ企画と結構似てない？
え、めちゃめちゃ怖いやん…大丈夫…？
「ガチャ」
リビングに入ると本を読んでる姫ちゃん。
康「よっ！なに読んでるん？？」
そういって表紙を見せてくれると…
わからん。なにその本。むっちゃむずそうやん。
何歳よ、あなた。
……。
あーわからんことやった…よかったこれ口にでてなくて…
気を付けな…
康「むっちゃむずそうな本やん！
誰から借りたん？？のえる？？」
(コクコク)
康「やっぱな〜
なんかさ、阿部ちゃんも難しい本とかクイズの本とか読んでんねんけどな。
俺あほやからわからんわ〜ｗ」
【これは難しくないです！！おもしろいですよ！！】
え、、

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