助けてもらった人たちはなんとキラキラアイドルの人たちでした。

２６ ページ26

そうだね、やばい！っていって川島さんは私を降ろして二階へ。
焦っていたのか私をスノ…？さんたちの真ん中のソファーへ下ろした。
だから私はたくさんの人に囲まれている。
？「えーと…お、俺ら見た目こんなんだけど悪いやつじゃないから…」
見た目…？
ちらっとみたけどちょっと怖かった。
でも悪い人こそ悪いやつじゃないって言うよね…？
元「マネージャーもう車着いてるって！」
如「ちょっと日本語になってない」
松「え、ちょ、みんな待ってよ！！」
中「ちょ、お前らどけって、俺が一番だから。」
閑「まあまあ、そんな焦んなくていいって。」
宮「じゃあ行ってくるね〜よろしくお願いします。」
龍「ひめ、(チュッ)いってきます。いい子にしてるんだよ？」
みんな慌ただしく出ていった。
？「わ、え、き、きす？」
？「落ち着けラウール、大丈夫だ！」
？「ちょいちょいちょーい！姫ちゃん困ってるじゃないですか。
まずは自己紹介からしましょ？
まずは僕から！みんなの万能調味料こと塩麹よりも向井康二でーす！」
…？ん？？？
ちょうみ、りょう？むかい、こうじ…？
？「ほら、お前のせいで混乱してる。
えーこの中では最年長、深澤辰也です。」
深澤さん…？によりみなさんの名前がわかった。
でもやっぱり怖い…ストさんたちよりも怖いよ？
舘「姫ちゃん、お腹すいてない？なにか作るね。」
えーと…この人は宮近さんと名前が似てる…
宮館さんだ！！
べ、べつにお腹はすいてないんだけど、お言葉に甘えて食べることにした。
朝からパンケーキ…ちょっとキツかったよ…？
【ほんまにおいしかったです！また作ってください！】
まあ、素直においしかったことは書いておこう。
康「ほんまに、やってー可愛い〜！
俺の関西弁うつってるー！」
関西弁…？あ、ほんとだ…なんでやろ？
あ、これも関西弁…？無意識だったな…
うつったのかな…？
みなさんと遊んでる時間はあっという間だった。
一応リビングの天井は吹き抜けになってるから肩車してもらったりとか。
たくさん遊んでもらって怖い、なんて意識はなくなっていた。


TJ「ただいまー」
佐「おかえりー！ぴーまーん！」
佐久間さんが帰ってきたみなさんにピーマンをさしだす。
宮「え、なんでピーマン…」
渡「あ、今涼太がチンジャオロース作ってるんだよ」
目「しかもこないだYouTubeでやった康二の家のやつ。」
YouTube…？
松「へーおいしそう…俺、シャワー入ってくるわ。」
元「はっ！？ずるっ！俺も入る！」

２７→←２５

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す