検索窓
今日:15 hit、昨日:6 hit、合計:255,674 hit

24 ページ24

松田said

俺らも仕事から帰ってきてみんなと部屋作りしてたんだけど、
声が聞こえてきて降りてみるとしめが帰ってきてた。
で、そこでのえるのげんこつ…
ありゃ、ぜってえ痛えわ…
龍「痛いよ、のえる。」
如「しめがそんなこと言うからでしょ。
姫、大丈夫だから。ゆっくりでいいからね?」
元「そーだよっ!俺らが姫のペースに合わせるから!」
なーんてカッコいいこと言ってみたり。
いつもちゃかにひっついてばっかりだからたまには俺とでも、いいでしょ…?
元「姫、今日一緒に寝ようよ!」
全員がお風呂あがってまったりしてるときに勇気をだして聞いてみた。
(コクン)
よっしゃっ!!!!!!
中「なに、なんか超うれしそうじゃん。」
元「べ、別になんもねえしw」
松「あ、これはなにか隠してるな。
姫と一緒に寝れるとか?」
元「ごほっ!」
まつくに心を読まれて飲んでいたお茶を吹き出しそうになった。
閑「あっ、おまっ図星だろっ!?ちょ、お前〜!」
元「キャー!助けてぇ〜!」
ちょっとオネエっぽくなったけど姫の後ろに隠れる。
するとまだ濡れてる姫の髪から俺たちが使ってるシャンプーの匂いがしたんだ。
たった一瞬。ふわっと香っただけ。
なのになんかこーなに?んー…エモい!!!エモいってことにしとく!!
宮「こらこら、なにしてんの。姫びっくりしてるでしょ。
ってか俺、もう寝るねー?明日早いから」
えー明日ちゃか仕事ー?あ、俺もだ。てか全員で撮影じゃなかった?
元「ねえ、明日全員でじゃなかったー?」
如「あーほんとだ。どーするー?」
龍「どうしよ、一人にさせるわけにはいかないよね…
体調面だってかかわってくるし…」
松「……誰かに頼むのとかは…?」
中「無理。」
海人が即答した。たしかに、無理、てかやだな…
閑「でも…そうするしかないんじゃねえの?」
宮「わかった、連絡きてるうちの誰かに頼んどく。」
俺らが話をしていると姫は関係ないって思い始めたんだろな、こっくり、こっくりしてる。
元「俺らも寝るわ、姫、ちょっとごめんね。」
二階に上がり俺のベッドへ。
みんな大きいベッドだから二人なんて余裕に入る。
そーっと下ろし、電気を消す。
元「おやすみ(チュッ)」
おでこにキスを落として俺も寝る。
ちゃんと守りたい、笑顔をもっと見たい。
そんなことを考えながら寝た。

25→←23



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (130 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
523人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

のあ(プロフ) - 不思議の国の姫乃さん» それならごめんなさい汗 作品、面白いので更新楽しみにしてます! (2019年8月23日 14時) (レス) id: f7918e4581 (このIDを非表示/違反報告)
のあ(プロフ) - ごめんなさい、のえるさんまだ24です、今年の11月で25になります (2019年8月21日 17時) (レス) id: defa7daaa9 (このIDを非表示/違反報告)
おむらいす(プロフ) - 次々と私の好きなJr.が出てきてくれるから本当にありがたいです(笑)これからも、更新頑張ってください!!! (2019年8月19日 18時) (レス) id: 38746473cd (このIDを非表示/違反報告)
かりん - すっごい面白くて、読みがいがあるんですけど、もう少し改行があるともっと読みやすくなっていいと思います!続き楽しみにしてます!!これからも更新頑張ってください!!! (2019年8月19日 16時) (レス) id: b950e67ada (このIDを非表示/違反報告)
れんげ - この小説大好きです (2019年8月17日 20時) (レス) id: c2c16bb05b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:あや | 作成日時:2019年8月5日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。