助けてもらった人たちはなんとキラキラアイドルの人たちでした。

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宮近said

俺の胸で？寝てる姫。
まあ、そりゃ可愛いことよ。
なんでそんな可愛くいれるの！？
しかもさ、？俺のタオルケットぎゅっとしてただと…！？
可愛すぎんだろ！！
タイガー姫ちゃんの写真〜隠し撮りが多いことはごめん
そういって送られてきたのは大量の写真。
(丸まって寝てるときの写真)
(ご飯を食べてるときの写真)
(泣いてるときの写真)
(遊んでるときの写真)
(笑顔でニコニコしてるときの写真)
(北斗にだっこしてもらってるときの写真)
もっともっと送られてきた。
宮近のちゃかまじでさんきゅ。超笑顔じゃん。また来てほしいときいい?
タイガー当たり前だろ!別に許可なくてもいくし!
あ、それはご遠慮ください…
閑｢さっき、お前らが姫の服決めてたときあいつ、がちで顔死んでたぞ。｣
如｢え、まじで？明日朝一番にちゃんと謝んなきゃ｣
中｢そーいや、明日みんな仕事は〜？｣
龍｢俺、明日栃木だからちょい早い｣
松｢俺、雑誌入ってる｣
元｢あ、俺も！まつくとは違うけど｣
俺…たしか休みだったはず…
宮｢俺休み〜｣
だと思う……
如閑中｢俺も！｣
おお〜見事にハモったね〜エモw
バグしてる姫が少しもぞもぞと動く。
ちょっとうるさかったかな？
如｢じゃあ明日休みのやつらでちょっと姫の部屋作ろうよ｣
あ、俺姫と遊ぶ係で〜w
サボりたいのと姫と遊びたいっていう意味でねw
元｢ねー姫のベットさこーなに、屋根みたいなのがついてるのがいいー！｣
如｢そういうのを天蓋つき、っていうんだよ｣
龍｢え、俺人形のやつ…｣
中｢えー俺、とにかくデカイベッドがいいと思う！
あの部屋、一応俺らの部屋ん中で一番デカイじゃん？｣
そう、あそこの部屋だけ大きかったから皆平等に、ってなった。
今思えばあの部屋は姫のための部屋なんじゃないかな？
如｢ちょっと待って、携帯にメモる｣
プライベートでもブレイン担当だから俺は雑種スッゴク助かってる。
如｢まあ、とりあえずそれぞれ調べてみるよ
他、なんかある？｣
閑｢はい！
可愛い虎の人形！｣
元｢イス！テーブル！棚！｣
如｢はいはい、わかったからストップ。
ちゃかは？なんかいいのある？｣
黙って見守ってると声をかけてくれるのえる。
宮｢うーん、本棚とか？
あとは冷えないようにカーペット…
服とかは全部クローゼットに入るんだよね？｣
松｢一応…｣
如｢ごめん、俺もう眠いから寝るわ。
明日の朝までになんかあったら送っといて｣
そういって俺ものえると一緒に２階へ。

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