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平野くんが少し気にしてくれてるみたいで
何か嬉しかった
『何かごめん。』
平野「もう、ええよ！
また、普通に俺と話してや？」
『うん///』
やばっ、恥ずかしい
でも、階段での事が引っかかる
平野「なぁ、明日と明後日空いてない？」
『明日は予定あるけど、明後日は大丈夫だけど？」
平野「じゃあ、空けといてくれへん？」
え〜〜、ナニナニ
『いいよ！ どうかしたの？』
平野「Aちゃんと遊んでみたい！」
はぁーーー、殺す気か
もう、心臓バクバクなんですけど
平野「おーい、Aちゃん？」
『あっ、ごめんごめん。
お誘いありがとう！！』
平野「おん！ また、連絡する！
無視はあかんで笑」
『はーい！！ しませんよ笑』
冬休みに平野くんと遊べるとか信じられない
しかも、25日だから
クリスマスだよ
もう、神様ありがとう
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作者名：しの | 作成日時：2017年5月28日 15時
