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それからというもの 、毎日小瀧くんに勉強を教えることになった。
そんなある日 、小瀧くんが風邪をひいて休んでたからその日は 1人で勉強していた。
「 ..ほーう...」
なのに何故だろうか、今私の目の前にいるのは小瀧くんの親友である、藤井くんだ。
「 なぁなぁいつも望と何してるん?彼女?」
「え、あ違います..勉強教えてて...」
こんな私が彼女なわけないじゃんか...小瀧くんが私を見てくれてるはずなんかない。
「えーと、Aちゃんやっけ」
「は、はいそうです..」
「自分、望の事好きやろ」
えッ、そんなの考えたこともあらへんかった..わからんない、好きなのかな。
「 す、すみません...わからないです」
「 ふーむ .. まぁ俺協力したるから」
「 えっ-!? 」
「 人の恋愛に関わるん好きやねん ..せやから任して、まずはあんたを可愛くするとこからやな」
そう言って 私の眼鏡を外してくる藤井くん
「 ほら、可愛いやん せやなぁメイクは女の人に...あ、自分の担任めっちゃ綺麗な人やん、あの人にメイク教えてもらい !」
「 め、メイクですか...? 」
「おん、望 インフルらしいからその間にちゃんと教えて貰うんやで !!」
「は、はい!!」
そういえば風邪じゃなくてインフルだったんだ...
にしてもメイクかぁ... お姉ちゃんにも聞いてみよ。
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夏 - 3【わからんない、好きなのかな】→わからない、 7【分からんない】→分からない、 10【玄関だ待機してた】→玄関で待機 だと思います。 (2017年10月15日 18時) (レス) id: 44661be576 (このIDを非表示/違反報告)
望月 星☆(プロフ) - この作品のシリーズ、大好きです!!ぜひ続き読みたいです!! (2017年8月19日 15時) (レス) id: cac90af547 (このIDを非表示/違反報告)
重岡 ゆう(プロフ) - むっちゃ読みたいです♪ これからも応援してます! (2017年8月18日 15時) (レス) id: 2ce53aca99 (このIDを非表示/違反報告)
こっちゃんのん(プロフ) - この作品のシリーズが大好きなので、続きも書いて欲しいです!楽しみに待ってますね。これからも、応援しています。 (2017年8月18日 12時) (レス) id: fa2c3e6ac8 (このIDを非表示/違反報告)
奏舞(プロフ) - 369さん» 嬉しいです、また頑張ろうと思いました、有難う御座います!! (2017年8月17日 19時) (レス) id: 69083f52ea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏舞 | 作成日時:2017年8月12日 11時