好きだからしたくなっちゃうの！【utit】【短編集】

キスしてみた！ ページ3

さくらんぼのヘタを、口で結べたらキスが上手いって言いますけど、みなさんできます？
私？出来ないです
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まふまふ
『あっ！まふくん、まつ毛にごみついてる！』
まふ「え、ほんと〜？」
『とるから、目つぶってて？』
まふ「はーい」

ﾁｭｯ

まふ「？！
ご、ごみとるんじゃなかったの…？」/////
『えへへ、きす、したくて…』/////

― たまには、彼女からのキスもいいかも…？ ―


そらる
『そらるさーん
…寝てるんですか？』
そら「ｽｰｽｰ」
『ふふ、かわいい…』

ﾁｭｯ

『おやすみなさい』

(彼女がリビングに戻ってから

そら「/////きす、されると思わなかったぁ」/////

― おもわぬ出来事に顔が赤くなってしまいます ―


うらたぬき
『うらたさーん
ちゅーしよ！』
うら「はっ？！ばっ、なにいってんの？！」/////
『ﾑｽｯ 彼女とのキスはそんなに嫌ですか〜、
そーですか、そーですか』

(隙を狙って
ﾁｭｯ

うら「？！/////」
『油断してると、唇奪っちゃうよ？』

― いけめん彼女、これは惚れ直しちゃいますよね ―


さかた
『さかたん！ちゅーしたい、だめ？』
さか「ちゅー？いまはだーめ」
『そっか、分かった！』
『あっ、じゃあ、ぎゅーは？！』
さか「ええよ」

ｷﾞｭｰｰｰ
ﾁｭｯ

さか「え、もうだめ言うたやろ」/////
『えへ、ごめんね』/////

― ハグからの背伸びしてキス、これにはさかたさんも敵わない ―


しま
『まーしぃ』
しま「ん〜？」
『…いーやなにも』
しま「俺ちょっと部屋行ってくるな」

(しまが歩き出したとき

『まーしぃ、こっちむいて？』

ﾁｭｯ

しま「！もー、こんなのどこで覚えてきたん」/////
『えへへ』

― 彼女の可愛さに部屋に戻ることさえ忘れてしまう ―


せんら
『センラさんってさー、背高いよね』
せん「w急にどうしたん」
『ちょっとさ、私と同じぐらいになるようにしゃがんでみて？』
せん「ええで
ほい、どうですか？」

ﾁｭｯ

『この方が、キスしやすい』
せん「もう、今のは反則やてぇ…」/////

― この後、メンバーにめっちゃ惚気話をします ―

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