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Aside.
引き続き心臓が爆発しそうな時間
あの後も続いて
二人とも3回負けて、どちらかが負ければ、、
龍｢あ、これ負けたらちゅーだよ｣
｢わ、わ、わかってる！｣
龍｢ふふっ笑じゃあ、いくよ？じゃーんけんぽん！｣
ｷﾞｭｯと目を閉じて握りしめた手を出す
龍｢あーあ。｣
そんな声が聞こえて目を開くと
チョキを出しながらはにかんでいるさっくん
龍｢負けちゃった笑こばにチューして欲しかったのにー｣
突然の爆弾投下に戸惑っていると
近づいてくるさっくんの整った顔
そのさっくんとは逆に後ろへ後ずさりしていく
｢ちょ、、さっくんっ、｣
龍｢A｣
いつもこば呼びのさっくん
この状況で名前を呼ぶのはずるい
ただいつまでも逃げれるわけじゃなくて、壁があるわけで
背中が壁に着いちゃって
龍｢もー逃げれないね？｣
｢ﾌｧｯ、、ﾌｧ-ｽﾄｷｽなんですけど、、｣
龍｢ファーストキスはさっくんだから。って言ってなかったっけ？｣
｢ごもっとも。。｣
龍｢じゃあ遠慮なく｣
頬と後ろの壁に手を当てられゆっくり近づくさっくんの顔
反射的に目を閉じたとき
稽古場のドアが開いた
蒼｢こんちゃーーすっ！｣
優｢こんちゃーー。。｣
龍｢｢あ。｣｣
優｢だぁぁぁああぁ！？作ちゃんなにしてんのぉ！！！｣
蒼｢見なかったことにしましょうか｣
この2人の登場で私のファーストキスは守られた
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輝星(プロフ) - みいさん» ほんとですか？嬉しいです笑自分も書いてて気に入っちゃって乱用した感じです笑笑 (2018年6月10日 22時) (
レス) id: 23bd83d20e (このIDを非表示/違反報告)
みい(プロフ) - そんな2人を見つめる6人の視線は冷たい がすごい面白いです笑 (2018年6月10日 9時) (レス) id: 7b65773ada (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：輝星 | 作成日時：2018年5月11日 17時
